外貨ステップアップ定期預金3年商品詳細説明書

商品名
  • 米ドルステップアップ定期預金3年
  • ユーロステップアップ定期預金3年
  • 豪ドルステップアップ定期預金3年
ご利用いただけるお客さま auじぶん銀行に同一通貨の外貨普通預金口座をお持ちで、日本国内に居住する満18歳以上のお客さま
利用時間

原則として、24時間365日ご利用いただけます(システムメンテナンスの時間帯を除く)。

手数料 外貨普通預金から外貨ステップアップ定期預金のお預入れおよび満期払戻しに手数料はかかりません。ただし、外貨普通預金から円への払戻しの際に当行所定の為替手数料がかかります。
預入通貨 米ドル、ユーロ、豪ドル
預入単位 1,000通貨以上1,000通貨単位
預入期間

3年。

ただし、満期繰上の特約により、当行がこの預金の満期の繰上を決定した場合、満期日は当初満期日(3年後)から繰上満期日(2年後)に繰上げられ、預入期間は2年となります。当行が満期繰上を行わなかった場合には、預入期間は3年となります。

自動継続の取扱いはありません。

預入方法

お客さまご本人名義の同一通貨の外貨普通預金からのお預入れに限ります。

この預金は募集方式の商品です。募集の都度、当行ウェブサイトに募集条件を掲示のうえ、募集期間内にお預入れのお申込みを受付けます。

なお、スマートフォンもしくはパソコンからお申込みいただけます。お申込みは当該募集期間内であれば、撤回することができます。お預入日に当行がお申込み金額を出金する時点における同一通貨の外貨普通預金口座の残高がこの預金のお申込み金額相当額に満たない場合、この預金のお申込みは撤回されたものとみなします。

払戻方法 満期繰上の有無に応じて、当初満期日または繰上満期日に一括して、お客さまご本人名義の同一通貨の外貨普通預金口座へ払戻します。
利息計算方法 満期日が繰上満期日(2年後)となる場合は、お預入日から繰上満期日の前日までの日数について、満期日が当初満期日(3年後)となる場合は、前半利息としてお預入日から繰上満期日の前日までの日数について、また、後半利息として中間利払日から当初満期日の前日までの日数について、それぞれ付利単位を1補助通貨とし、1年を365日とする日割計算により算出します。1補助通貨未満の端数は切捨てます。
利息支払方法

利息のお支払いは最大2回(中間利払日および当初満期日)行われます。

  • 1.満期日が当初満期日(3年後)となる場合

    繰上満期日(2年後)に相当する日を中間利払日として、お預入日から繰上満期日までの期間にかかる利息を、また、当初満期日(3年後)に中間利払日から当初満期日までの期間にかかる利息を、それぞれ同一通貨の外貨普通預金口座へ入金します。

  • 2.満期日が繰上満期日(2年後)となる場合

    お預入日から繰上満期日(2年後)までの期間にかかる利息を繰上満期日に、同一通貨の外貨普通預金口座へ入金します。

預金保険制度 この預金は、預金保険制度の対象外です。
利子課税

利息は源泉分離課税20.315%(国税15.315%、地方税5%)が適用されます。

  • マル優制度の対象外です。
適用利率 お申込時の約定金利(前半金利、後半金利)を満期日まで適用します(固定金利)。なお、前半金利と後半金利は異なります。
満期繰上

満期の繰上に関する決定権は当行にあります。

繰上満期日の1週間前までに、繰上満期日までの満期繰上を行うかどうかについて、当行が任意に決定し、お客さまに通知します。満期繰上の決定は当行のみが行うことができます。

満期繰上の判断は必ずしも市場金利の高低のみをもとに行われるものではなく、市場の情勢を考慮して行われます。

満期繰上なし
お預入れから2年経過時点での市場金利が上昇しており、この預金の後半金利よりも高くなっている場合は、満期日は繰上がらない可能性が高くなります。外貨ステップアップ定期預金は原則として中途解約ができませんので、この場合、お客さまはその時点での高い市場金利で運用できる機会を失うことになります。
当行が満期繰上を行わなかった場合、2年後に前半金利の利息を、3年後に後半金利の利息と元本をお受取りいただけます。
満期繰上あり
お預入れから2年経過時点での市場金利が低下しており、この預金の後半金利(=3年目に適用される金利)よりも低くなっている場合は、満期日が繰上がる可能性が高くなります。この場合、お客さまは後半金利での運用ができなくなります。
当行が満期繰上を行った場合、2年後に利息と元本をお受取りいただけます。
中途解約(期限前解約)

原則として中途解約はできません。

当行がやむをえないものと認め、中途解約に応じる場合、お客さまは経過利息をお受取りいただけないほか、当該解約により当行に損害が生じた場合には、損害金をご負担いただくものとします。従って、大きな損失が生じる(=大きく元本割れとなる)可能性があります。

損害金とはお客さまが中途解約をされた場合に、中途解約日から満期日までの期間に対応する同条件の預金を当行が再構築するための費用です。これはこの預金がデリバティブを組込んだ商品であるため、発生するものです。

損害金は、当該再構築費用と再構築取引にかかるその他諸費用(手数料含む)を、中途解約時の市場金利、市場金利の変動率などをもとに当行所定の計算方法により算出し、お客さまにご負担いただくものです。この損害金をお客さまの預金元本金額から差引いた残額を同一通貨の外貨普通預金口座へ入金するため、結果的に大きな損失が生じる(=大きく元本割れとなる)可能性があります。

お申込みの際には必ず当初満期日まで運用可能な資金にてご利用ください。

なお、お客さまが中途解約を依頼される日と、解約費用を預金元本金額から差引いた残額の入金日は異なります。この場合、実際にご負担いただく損害金が中途解約の依頼に基づき試算した損害金を超えることがあります。詳しくは契約締結前交付書面をご確認ください。

為替変動リスク・元本割れリスク 満期時点の円換算額が、外国為替相場によっては当初の円ベースの預入額を下回り、円ベースで元本割れする可能性があります。
当行が契約している指定紛争解決機関

銀行取引に関するご相談は、以下の機関でも受付けています。

一般社団法人全国銀行協会

全国銀行協会相談室は、銀行に関するさまざまなご相談やご照会、銀行に対するご意見・苦情を受付けるための窓口として、一般社団法人全国銀行協会が運営しています。ご相談・ご照会などは無料です。

  • *一般社団法人全国銀行協会は銀行法および農林中央金庫法上の指定紛争解決機関です。
電話番号
  • 0570-017109
  • 03-5252-3772
受付時間
  • 平日 9:00~17:00
  • 土・日・祝休日、および12/31~1/3を除く

外貨ステップアップ定期預金2年商品詳細説明書

商品名
  • 米ドルステップアップ定期預金2年
  • ユーロステップアップ定期預金2年
  • 豪ドルステップアップ定期預金2年
ご利用いただけるお客さま auじぶん銀行に同一通貨の外貨普通預金口座をお持ちで、日本国内に居住する満18歳以上のお客さま
利用時間

原則として、24時間365日ご利用いただけます(システムメンテナンスの時間帯を除く)。

手数料 外貨普通預金から外貨ステップアップ定期預金のお預入れおよび満期払戻しに手数料はかかりません。ただし、外貨普通預金から円への払戻しの際に当行所定の為替手数料がかかります。
預入通貨 米ドル、ユーロ、豪ドル
預入単位 1,000通貨以上1,000通貨単位
預入期間

2年。

ただし、満期繰上の特約により、当行がこの預金の満期の繰上を決定した場合、満期日は当初満期日(2年後)から繰上満期日(1年後)に繰上げられ、預入期間は1年となります。当行が満期繰上を行わなかった場合には、預入期間は2年となります。

自動継続の取扱いはありません。

預入方法

お客さまご本人名義の同一通貨の外貨普通預金からのお預入れに限ります。

この預金は募集方式の商品です。募集の都度、当行ウェブサイトに募集条件を掲示のうえ、募集期間内にお預入れのお申込みを受付けます。

なお、スマートフォンもしくはパソコンからお申込みいただけます。お申込みは当該募集期間内であれば、撤回することができます。お預入日に当行がお申込み金額を出金する時点における同一通貨の外貨普通預金口座の残高がこの預金のお申込み金額相当額に満たない場合、この預金のお申込みは撤回されたものとみなします。

払戻方法 満期繰上の有無に応じて、当初満期日または繰上満期日に一括して、お客さまご本人名義の同一通貨の外貨普通預金口座へ払戻します。
利息計算方法 満期日が繰上満期日(1年後)となる場合は、お預入日から繰上満期日の前日までの日数について、満期日が当初満期日(2年後)となる場合は、前半利息としてお預入日から繰上満期日の前日までの日数について、また、後半利息として中間利払日から当初満期日の前日までの日数について、それぞれ付利単位を1補助通貨とし、1年を365日とする日割計算により算出します。1補助通貨未満の端数は切捨てます。
利息支払方法

利息のお支払いは最大2回(中間利払日および当初満期日)行われます。

  • 1.満期日が当初満期日(2年後)となる場合

    繰上満期日(1年後)に相当する日を中間利払日として、お預入日から繰上満期日までの期間にかかる利息を、また、当初満期日(2年後)に中間利払日から当初満期日までの期間にかかる利息を、それぞれ同一通貨の外貨普通預金口座へ入金します。

  • 2.満期日が繰上満期日(1年後)となる場合

    お預入日から繰上満期日(1年後)までの期間にかかる利息を繰上満期日に、同一通貨の外貨普通預金口座へ入金します。

預金保険制度 この預金は、預金保険制度の対象外です。
利子課税

利息は源泉分離課税20.315%(国税15.315%、地方税5%)が適用されます。

  • マル優制度の対象外です。
適用利率 お申込時の約定金利(前半金利、後半金利)を満期日まで適用します(固定金利)。なお、前半金利と後半金利は異なります。
満期繰上

満期の繰上に関する決定権は当行にあります。

繰上満期日の1週間前までに、繰上満期日までの満期繰上を行うかどうかについて、当行が任意に決定し、お客さまに通知します。満期繰上の決定は当行のみが行うことができます。

満期繰上の判断は必ずしも市場金利の高低のみをもとに行われるものではなく、市場の情勢を考慮して行われます。

満期繰上なし
お預入れから1年経過時点での市場金利が上昇しており、この預金の後半金利よりも高くなっている場合は、満期日は繰上がらない可能性が高くなります。外貨ステップアップ定期預金は原則として中途解約ができませんので、この場合、お客さまはその時点での高い市場金利で運用できる機会を失うことになります。
当行が満期繰上を行わなかった場合、1年後に前半金利の利息を、2年後に後半金利の利息と元本をお受取りいただけます。
満期繰上あり
お預入れから1年経過時点での市場金利が低下しており、この預金の後半金利(=2年目に適用される金利)よりも低くなっている場合は、満期日が繰上がる可能性が高くなります。この場合、お客さまは後半金利での運用ができなくなります。
当行が満期繰上を行った場合、1年後に利息と元本をお受取りいただけます。
中途解約(期限前解約)

原則として中途解約はできません。

当行がやむをえないものと認め、中途解約に応じる場合、お客さまは経過利息をお受取りいただけないほか、当該解約により当行に損害が生じた場合には、損害金をご負担いただくものとします。従って、大きな損失が生じる(=大きく元本割れとなる)可能性があります。

損害金とはお客さまが中途解約をされた場合に、中途解約日から満期日までの期間に対応する同条件の預金を当行が再構築するための費用です。これはこの預金がデリバティブを組込んだ商品であるため、発生するものです。

損害金は、当該再構築費用と再構築取引にかかるその他諸費用(手数料含む)を、中途解約時の市場金利、市場金利の変動率などをもとに当行所定の計算方法により算出し、お客さまにご負担いただくものです。この損害金をお客さまの預金元本金額から差引いた残額を同一通貨の外貨普通預金口座へ入金するため、結果的に大きな損失が生じる(=大きく元本割れとなる)可能性があります。

お申込みの際には必ず当初満期日まで運用可能な資金にてご利用ください。

なお、お客さまが中途解約を依頼される日と、解約費用を預金元本金額から差引いた残額の入金日は異なります。この場合、実際にご負担いただく損害金が中途解約の依頼に基づき試算した損害金を超えることがあります。詳しくは契約締結前交付書面をご確認ください。

為替変動リスク・元本割れリスク 満期時点の円換算額が、外国為替相場によっては当初の円ベースの預入額を下回り、円ベースで元本割れする可能性があります。
当行が契約している指定紛争解決機関

銀行取引に関するご相談は、以下の機関でも受付けています。

一般社団法人全国銀行協会

全国銀行協会相談室は、銀行に関するさまざまなご相談やご照会、銀行に対するご意見・苦情を受付けるための窓口として、一般社団法人全国銀行協会が運営しています。ご相談・ご照会などは無料です。

  • *一般社団法人全国銀行協会は銀行法および農林中央金庫法上の指定紛争解決機関です。
電話番号
  • 0570-017109
  • 03-5252-3772
受付時間
  • 平日 9:00~17:00
  • 土・日・祝休日、および12/31~1/3を除く

契約締結前交付書面

外貨ステップアップ定期預金をお申込みいただく前に、必ず契約締結前交付書面を熟読いただき、商品内容を十分にご理解のうえ、余裕資金でお預入れください。

Get ADOBE READER
契約締結前交付書面(PDFファイル)をお読みいただくためには、「Adobe Reader」が必要です。
Adobe Readerはアドビシステムズ社より、無料でダウンロード可能です。
  • アドビシステムズ、AdobeReaderおよびAdobeReaderのロゴマークはアドビシステムズ社の登録商標です。

法定書面の電子交付

外貨ステップアップ定期預金の作成にあたり、当行ではお客さまへ交付することが法令により義務づけられているさまざまな書類のうち、金融商品取引法および銀行法などで電子交付が認められている以下に記載の書面を紙媒体に代えて電磁的方法により交付(電子交付)します。

  1. 契約締結前交付書面
  2. 注意喚起文書
  3. 確認書
  4. 契約締結時交付書面
  5. その他当行が定め、当行のウェブサイト上に掲げるもの

いずれも、電子交付で内容をご確認いただくためには、スマートフォンまたはパソコンのインターネット環境が整っていることが必要です。

また、PDFファイルを閲覧できる環境および交付を受けた書面を印刷できる環境を有していることが必要です。

中途解約(元本割れの可能性について)

原則として中途解約はできません。

当行がやむをえないものと認め、中途解約に応じる場合、お客さまは経過利息をお受取りいただけないほか、当該解約により当行に損害が生じた場合には、損害金をご負担いただくものとします。従って、大きな損失が生じる(=大きく元本割れとなる)可能性があります。

損害金とはお客さまが中途解約をされた場合に、中途解約日から満期日までの期間に対応する同条件の預金を当行が再構築するための費用です。これはこの預金がデリバティブを組込んだ商品であるため、発生するものです。

損害金は、後述する当該再構築費用と再構築取引にかかるその他諸費用(手数料含む)を、中途解約時の市場金利、市場金利の変動率などをもとに当行所定の計算方法により算出し、お客さまにご負担いただくものです。この損害金をお客さまの預金元本金額から差引いた残額を同一通貨の外貨普通預金口座へ入金するため、結果的に大きな損失が生じる(=大きく元本割れとなる)可能性があります。お申込みの際には必ず当初満期日まで運用可能な資金にてご利用ください。

なお、お客さまが中途解約を依頼される日と、解約費用を預金元本金額から差引いた残額の入金日は異なります。この場合、実際にご負担いただく損害金が中途解約の依頼に基づき試算した損害金を超えることがあります。

元本割れ発生時のイメージ

[図] 元本割れ発生時のイメージ

お客さまにご負担いただく損害金

内包するデリバティブを含め、この預金をご制約取引と同条件にて再構築する費用は下記の通り、いずれもお客さまにご負担いただきます。

  1. 運用金利と残存期間に対応する市場金利の差分
  2. 預金期間を短縮することができる権利の価値
  3. 新しく預金を再構築することに伴う費用(手数料含む)

お客さまにご負担いただく損害金は、特に1と2が大きな割合を占めます。それらは一般的に満期日までの期間や中途解約時の経済情勢に依存します。

お預入時の適用金利と比較して市場金利が上昇すればするほど、1による損害が大きくなります。かつ、満期日までの残存期間(中途解約日から当初満期日までの期間)が長ければ長いほど、2による損害が大きくなります。そのため、この預金の損害金は、市場金利が上昇するほど、また、満期日までの残存期間が長いほど、高くなる傾向にあります。

以下では、観測期間を2000年4月1日から2013年5月30日までの間とし、当行が合理的に取得できるデータを用いた一定の前提条件を元に算出した「中途解約時にお客さまに生じると想定される損害金」について、ご案内します。この預金の中途解約により生じる想定損害金額は以下の通りです。

想定損害金額例

外貨ステップアップ定期預金3年
ケース1:お預入直後に解約し、市場金利の変動がなかった場合
  • 米ドルステップアップ定期預金3年

    元本の約2%の損害金をご負担いただくことが予想されます。従って、1万米ドルのお預入れに対しては約200米ドルの損害金を差引いて、約9,800米ドルが払戻しの金額となります。

  • ユーロステップアップ定期預金3年

    元本の約2%の損害金をご負担いただくことが予想されます。従って、1万ユーロのお預入れに対しては約200ユーロの損害金を差引いて、約9,800ユーロが払戻しの金額となります。

  • 豪ドルステップアップ定期預金3年

    元本の約3%の損害金をご負担いただくことが予想されます。従って、1万豪ドルのお預入れに対しては約300豪ドルの損害金を差引いて、約9,700豪ドルが払戻しの金額となります。

ケース2:ご解約時点における市場金利の上昇幅が、上記の観測期間における市場金利の記録等から算出した最大値になっていた場合
  • 米ドルステップアップ定期預金3年

    元本の約23%の損害金をご負担いただくことが予想されます。従って、1万米ドルのお預入れに対しては約2,300米ドルの損害金を差引いて、約7,700米ドルが払戻しの金額となります。

  • ユーロステップアップ定期預金3年

    元本の約16%の損害金をご負担いただくことが予想されます。従って、1万ユーロのお預入れに対しては約1,600ユーロの損害金を差引いて、約8,400ユーロが払戻しの金額となります。

  • 豪ドルステップアップ定期預金3年

    元本の約19%の損害金をご負担いただくことが予想されます。従って、1万豪ドルのお預入れに対しては約1,900豪ドルの損害金を差引いて、約8,100豪ドルが払戻しの金額となります。

外貨ステップアップ定期預金2年
ケース1:お預入直後に解約し、市場金利の変動がなかった場合
  • 米ドルステップアップ定期預金2年

    元本の約2%の損害金をご負担いただくことが予想されます。従って、1万米ドルのお預入れに対しては約200米ドルの損害金を差引いて、約9,800米ドルが払戻しの金額となります。

  • ユーロステップアップ定期預金2年

    元本の約2%の損害金をご負担いただくことが予想されます。従って、1万ユーロのお預入れに対しては約200ユーロの損害金を差引いて、約9,800ユーロが払戻しの金額となります。

  • 豪ドルステップアップ定期預金2年

    元本の約3%の損害金をご負担いただくことが予想されます。従って、1万豪ドルのお預入れに対しては約300豪ドルの損害金を差引いて、約9,700豪ドルが払戻しの金額となります。

ケース2:ご解約時点における市場金利の上昇幅が、上記の観測期間における市場金利の記録等から算出した最大値になっていた場合
  • 米ドルステップアップ定期預金2年

    元本の約17%の損害金をご負担いただくことが予想されます。従って、1万米ドルのお預入れに対しては約1,700米ドルの損害金を差引いて、約8,300米ドルが払戻しの金額となります。

  • ユーロステップアップ定期預金2年

    元本の約12%の損害金をご負担いただくことが予想されます。従って、1万ユーロのお預入れに対しては約1,200ユーロの損害金を差引いて、約8,800ユーロが払戻しの金額となります。

  • 豪ドルステップアップ定期預金2年

    元本の約14%の損害金をご負担いただくことが予想されます。従って、1万豪ドルのお預入れに対しては約1,400豪ドルの損害金を差引いて、約8,600豪ドルが払戻しの金額となります。

  • 市場環境や中途解約時期などによっては、上記以上の解約費用がかかる場合もあります。さらに、お預入れいただいてからご解約までの経過利息についてもお受取りいただけません。
  • 本想定損害金額例は外貨建てであり、円ベースではさらに為替変動による損害が発生する可能性があります。
  • これらの想定損害金額が、お客さまの知識、経験、財産の状況および、金融商品取引契約を締結する目的に照らして、「お客さまが許容できる損失額」の範囲内であるかを十分にご確認ください。
  • 中途解約に関するご相談はauじぶん銀行お客さまセンターにお電話ください。

外貨ステップアップ定期預金には元本割れとなるリスクがあります。お取引の前に必ずご確認ください。

  • 外貨ステップアップ定期預金は、預金保険制度の対象外です。
  • 外貨ステップアップ定期預金のお預入れは、同一通貨の外貨普通預金からの振替に限ります。
  • 外貨普通預金から外貨ステップアップ定期預金のお預入れおよび満期払戻しに手数料はかかりません。ただし、円から外貨普通預金へのお預入れおよび外貨普通預金から円への払戻しの際に当行所定の為替手数料がかかります。
  • 満期時点の円換算額が、外国為替相場によっては当初の円ベースの預入額を下回り、円ベースで元本割れする可能性があります。
  • 外貨ステップアップ定期預金は満期繰上の有無にかかわらず、原則として中途解約ができません。当行がやむをえないものと判断し、中途解約に応じる場合には、お預入れからご解約までの経過利息を受取れないだけでなく、大きく元本割れする(返金が元本以下となる)可能性があります。
  • 当行の判断により、預入期間が当初満期日から繰上満期日まで短縮される可能性があります。経済情勢の変化などにより、満期繰上を決定する際の市場金利が後半金利よりも低い場合、満期日が繰上がる可能性が高くなり、お客さまは後半金利での運用ができなくなります。逆に、満期繰上を決定する際の市場金利が後半金利よりも高い場合、満期日が繰上がる可能性が低くなります。この場合、お客さまは高い市場金利で運用する機会を失うことになります。
  • 詳しくは、外貨ステップアップ定期預金の商品詳細説明書と契約締結前交付書面をご確認いただき、必ず商品内容を十分にご理解のうえ、余裕資金でお申込みください。

auじぶん銀行株式会社