更新日 : 2026年08月23日
今週の見通し
2026年08月24日~2026年08月28日(157.00円~160.00円)

- 方向感乏しい、ジャクソンホールと日銀観測の綱引き
- 方向感に乏しい展開か。日本銀行の早期利上げ観測が円買いを支える一方、28日のジャクソンホール会議でのウォーシュ議長講演を控え様子見ムードも強まりやすい。米長期金利や中東情勢を受けた原油価格の動向にも引き続き注意したい。
先週の動き
2026年08月17日~2026年08月21日(158.02円~159.79円)
- 上値重い、日銀早期利上げ観測で円買い優勢に
- 上値の重い。ドル円は上値の重い展開。週前半は米長期金利上昇を支えに159円79銭まで上昇したが、日米協調介入を受けた日本銀行の早期利上げ観測から19日に158円04銭まで急落。週後半は下げ渋り158円98銭で週を終えた。
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2026年08月10日~2026年08月14日の動き
- 底堅い、CPI受けたドル買いが継続も上値は限定的
- ドル円は底堅い推移。週初は157円66銭まで下落する場面もあったが、その後は米長期金利上昇を支えに切り返し、12日発表のCPIが予想通りとなったことでドル買いが優勢に。159円57銭まで上昇する場面もあったが、介入警戒から上値は抑えられ159円32銭で週を終えた。
2026年08月10日~2026年08月14日の動き
- 底堅い、CPI受けたドル買いが継続も上値は限定的
- ドル円は底堅い推移。週初は157円66銭まで下落する場面もあったが、その後は米長期金利上昇を支えに切り返し、12日発表のCPIが予想通りとなったことでドル買いが優勢に。159円57銭まで上昇する場面もあったが、介入警戒から上値は抑えられ159円32銭で週を終えた。
2026年08月03日~2026年08月07日の動き
- 乱高下、介入後安値155円も雇用統計後は157円台に
- 乱高下となった。週初(3日)は前週の介入後の戻り売りが続き155円23銭まで下落。4-6日は米ISM製造業の好結果やJOLTSを受けて158円58銭まで反発した。7日は雇用統計(-2.3万人)の大幅下振れでドル売りが加速、156円68銭まで急落したが、その後157円台に持ち直して引けた。
更新日 : 2026年08月23日
今週の見通し
2026年08月24日~2026年08月28日(184.00円~187.50円)

- 底堅い展開か、ジャクソンホール控え神経質
- 底堅い展開か。ユーロが対ドルで底堅く推移する中、ユーロ円も高水準を維持しやすい。もっとも28日のウォーシュFRB議長講演を控え、ドル円同様に様子見ムードが強まる場面もありそうだ。米長期金利や原油価格の動向がユーロ円のかく乱要因となる可能性もある。
先週の動き
2026年08月17日~2026年08月21日(183.92円~186.02円)
- 強含み、ユーロ高・円安地合いで186円台に上昇
- 強含み。ユーロ円は続伸した。週を通じてユーロが底堅く推移する中、ドル円の下値の堅さも支えとなり、21日には186円02銭まで上昇。週末にかけてやや伸び悩んだものの、185円64銭と高水準を維持して週を終えた。
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2026年08月10日~2026年08月14日の動き
- 続伸、ドル高・円安地合いに沿って184円台まで上昇
- ユーロ円は続伸した。週初は182円25銭まで下落する場面があったが、ドル円の堅調地合いに連れて切り返し、週後半にかけて183円台後半で推移。14日には184円47銭まで上昇する場面もあり、184円33銭で週を終えた。ユーロドルは方向感に乏しい値動きが続いた。
2026年08月10日~2026年08月14日の動き
- 続伸、ドル高・円安地合いに沿って184円台まで上昇
- ユーロ円は続伸した。週初は182円25銭まで下落する場面があったが、ドル円の堅調地合いに連れて切り返し、週後半にかけて183円台後半で推移。14日には184円47銭まで上昇する場面もあり、184円33銭で週を終えた。ユーロドルは方向感に乏しい値動きが続いた。
2026年08月03日~2026年08月07日の動き
- 強含み、介入後安値から183円台まで持ち直し
- 強含み。週初(3日)は前週の介入を引き継いだ円高で179円35銭まで下落したが、ドル円の反発に連動して181円台を回復。4-7日は182-183円台での推移が続いた。7日の雇用統計後はユーロドルが上昇した一方で円高圧力もかかり、182円40銭で週を終えた。
更新日 : 2026年08月23日
今週の見通し
2026年08月24日~2026年08月28日(113.00円~115.00円)

- もみ合いか、日銀の早期利上げ観測が上値抑制も
- もみ合いか。先週は総じて弱い動きとなった円相場だが、日本銀行による9月利上げ実施の可能性は依然として高い状況とみられる。目先的に、円の見直しの動きが強まる余地は残ると考えられ、先週上昇した豪ドル・円はその反動の動きが強まる余地もありそうだ。
先週の動き
2026年08月17日~2026年08月21日(112.22円~114.19円)
- 上昇、豪ドルは対ドルで一時2か月半ぶり高値
- 上昇。追加利上げ観測を背景に、週前半に豪ドルは対ドルで約2カ月半ぶりの高値をつける。8月11日の金融政策決定会合では政策金利を据え置いたが、追加利上げに前向きな「タカ派」姿勢は崩していない。一方の円は他通貨に対して総じて軟調推移、結果、豪ドル・円は上昇が強まった。
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2026年08月10日~2026年08月14日の動き
- 上昇、金融政策会合はややタカ派的に
- 上昇。豪準備銀行(中央銀行)では、8月10-11日に開催した金融政策決定会合において、政策金利を4.35%に据え置くことを決定した。想定通りだが、インフレに対する警戒姿勢を維持し、追加利上げの可能性も残したことでタカ派的な印象が強まったもよう。為替介入による円上昇の反動も強まる方向に。
2026年08月10日~2026年08月14日の動き
- 上昇、金融政策会合はややタカ派的に
- 上昇。豪準備銀行(中央銀行)では、8月10-11日に開催した金融政策決定会合において、政策金利を4.35%に据え置くことを決定した。想定通りだが、インフレに対する警戒姿勢を維持し、追加利上げの可能性も残したことでタカ派的な印象が強まったもよう。為替介入による円上昇の反動も強まる方向に。
2026年08月03日~2026年08月07日の動き
- もみ合いも強含み、貿易収支を受け
- もみ合いも強含み。6月の豪貿易収支は、市場予想に反して黒字となった。5月は赤字であった。金や鉄鉱石の輸出が急回復する格好に。これを受けて、豪ドル・円にはやや買いが優勢となったものの、日本政府・日本銀行による介入思惑は依然として残り、相場の変動を和らげることとなった。
更新日 : 2026年08月23日
今週の見通し
2026年08月24日~2026年08月28日(9.80円~10.20円)

- もみ合いを予想、日銀利上げ観測などからランドの上値限定的
- もみ合いを予想。今週は日本、南アフリカともに大きなイベントは予定されておらず、ジャクソンホール会合後の世界的な金利動向などが焦点となる。リスクオフに強く傾く流れとなればランド売りが優勢となりそうだが、大方は、ランド・円の方向性を強めさせる流れにはならないだろう。
先週の動き
2026年08月17日~2026年08月21日(9.78円~9.95円)
- もみ合い、原油高などはランドに逆風
- もみ合い。円相場が総じて弱い動きとなったものの、ランド・円の上昇は相対的に限定的であった。リスク選好通貨であるランドにとっては、世界的な長期金利の上昇はネガティブに作用し、また、中東情勢の緊迫化に伴う原油相場の上昇も逆風となりやすい。
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2026年08月10日~2026年08月14日の動き
- もみ合い、中東情勢の不透明感でランド買い後退
- もみ合い。円相場が為替介入による上昇の反動も強まったことで、週初はランド買い円売りがやや優勢になった。ただ、その後は、中東情勢の不透明感が再燃したことなどからランド買いの動きも後退、ランド・円はもみ合う動きとなった。南アフリカの製造業生産は上振れたが、失業率は上昇している。
2026年08月10日~2026年08月14日の動き
- もみ合い、中東情勢の不透明感でランド買い後退
- もみ合い。円相場が為替介入による上昇の反動も強まったことで、週初はランド買い円売りがやや優勢になった。ただ、その後は、中東情勢の不透明感が再燃したことなどからランド買いの動きも後退、ランド・円はもみ合う動きとなった。南アフリカの製造業生産は上振れたが、失業率は上昇している。
2026年08月03日~2026年08月07日の動き
- 上昇、金価格などの上昇で
- 上昇。前週にかけてはドル買い・円売りの日米協調介入で円買い優勢となっていたが、先週はその反動も強まった。ランドに関しては外部環境の改善も買い材料となる。中東情勢の改善期待が高まったことで原油相場が下落し、一方で金価格が大幅上昇とポジティブな流れになっている。
更新日 : 2026年08月23日
今週の見通し
2026年08月24日~2026年08月28日(95.00円~96.50円)

- 強含みか、リスク選好の買いが優勢へ
- 強含みか。今週前半に米国はイランへの新たな経済制裁を発表するが、イラン側の姿勢は一枚岩ではないようだ。そこへイラン最大の輸出先の中国が原油高回避を目指してイランを話し合い解決へ誘導し始めるとみる。原油高への警戒感に歯止めがかかってリスク選好が優勢となり、対円でリスク通貨NZドルは買われ、強含みへ。
先週の動き
2026年08月17日~2026年08月21日(93.75円~95.01円)
- 上昇、原油高と根強い追加利上げ観測で円売り・NZドル買い
- 上昇。米国とイランの間で戦闘終結交渉の期限が延期されなかった上、米国がイランへの新たな経済制裁の発表予定を表明。米国とイランの対立激化への懸念再燃で原油高となり、円売りを後押し。そうした中、中央銀行が追加利上げの可能性を示唆している国の通貨NZドルは対円で買われやすく、週間で上昇した。
バックナンバー
2026年08月10日~2026年08月14日の動き
- 強含み、原油高で円売り
- 強含み。先週はNZ国内で材料がなかった。そうした中、ホルムズ海峡の航行正常化を巡ってイランが強硬姿勢を再確認し、これに対応して米国も強硬姿勢を再び見せ始めた。これで原油高となった月曜日と金曜日の2日間に、原油の中東依存度が極めて高い日本の通貨円への売りが強まった。週間では対円でNZドルが強含みに。
2026年08月03日~2026年08月07日の動き
- やや強含み、週前半の持ち高調整と週後半の原油高で円売り
- やや強含み。日米協調の円買い介入がとりあえず一巡したことで週前半に持ち高調整の円売りが対NZドルで入りやすくなった。週後半にはホルムズ海峡の航行正常化の先行き不透明感で原油価格が反発し、中東からの原油輸入依存度の高い日本の通貨円を売る動きを後押し。週間では対円でNZドルはやや強含みに。
2026年07月27日~2026年07月31日の動き
- 下落、日本政府・日本銀行による円買い為替介入で円が急騰
- 下落。7月30日に日本政府・日本銀行が大規模な円買い・米ドル売りの為替介入に動き、31日も為替介入の観測が強まった。週後半の円が対米ドルで急騰したため、対NZドルでも急騰した。週間でも日本政府・日銀による円買い介入が為替市場の動向を大きく左右したため、NZドルは米ドルほどではないが、対円で下落した。
更新日 : 2026年08月23日
今週の見通し
2026年08月24日~2026年08月28日(30.53円~31.33円)

- 見極めるムードか、大統領選や中東動向などに注目
- 大統領選の選挙戦が8月16日から始まっており、その行方を見極めたいとのムードが強まろう。強弱材料では、中国の金融緩和への期待感が引き続き支援材料へ。また、原油価格が続伸した場合、レアルへの買いは継続する可能性がある。半面、円高が進行した場合、対円レートは下落も。
先週の動き
2026年08月17日~2026年08月21日(30.44円~30.98円)
- 反発、経済指標の改善などが支援材料
- 反発。経済指標の改善が支援材料となった。6月の経済活動指数の上昇率(前年同月比)は2.35%となり、前月の0.90%と予想の2.30%を上回った。また、株式市場の上昇もレアル需要を高めた。半面、円高進行が対円レートの上値を押さえた。また、中東情勢の不透明感も警戒された。
バックナンバー
2026年08月10日~2026年08月14日の動き
- 反落、株安や中東の不透明感で
- 反落。株式市場の大幅安がレアルの売り圧力を高めた。また、中東情勢の不透明感が払しょくされていないこともレアルなど新興国通貨の圧迫材料。ほかに、米中景気の先行き不安が浮上していることがマイナス材料となった。半面、円安進行が対円レートをサポートした。
2026年08月10日~2026年08月14日の動き
- 反落、株安や中東の不透明感で
- 反落。株式市場の大幅安がレアルの売り圧力を高めた。また、中東情勢の不透明感が払しょくされていないこともレアルなど新興国通貨の圧迫材料。ほかに、米中景気の先行き不安が浮上していることがマイナス材料となった。半面、円安進行が対円レートをサポートした。
2026年08月03日~2026年08月07日の動き
- 強含み、円安進行などが支援材料
- 強含み。円安進行が対円レートを押し上げた。また、中国の景気対策への期待感も支援材料となった。半面、レアルの上値は重い。弱い経済指標が景気の先行き不安を高めた。また、米利上げ観測の浮上もレアルなど新興国通貨の圧迫材料となった。
更新日 : 2026年08月23日
今週の見通し
2026年08月24日~2026年08月28日(23.60円~23.90円)

- 強含みか、リスク選好で安全通貨とされる円の売りを見込む
- 強含みか。今週前半に米国はイランへの新たな経済制裁を発表するが、イラン側の姿勢は一枚岩ではないようだ。そこへイラン最大の輸出先の中国が同国を話し合い解決へ誘導し始めるとみる。原油高への警戒感に一定の歯止めがかかってリスク選好が優勢となり、安全通貨とされる円は売られ、対円で人民元は強含みへ。
先週の動き
2026年08月17日~2026年08月21日(23.48円~23.65円)
- 横ばい、対米ドル基準値高め誘導が寄与
- 横ばい。人民元は中国人民銀行(中央銀行)の設定する対米ドル基準値に基づいて売買されるため、米ドルとの間に連動性がある。その米ドルが米財務省による米国債買い入れ額の増額や米財政懸念から対円で売られ、やや弱含みとなった。一方、人民元は中国人民銀行による対米ドル基準値高め誘導の寄与から対円で横ばいに。
バックナンバー
2026年08月10日~2026年08月14日の動き
- 上昇、イラン情勢を受けた有事の米ドル買いに連れ高
- 上昇。人民元は中国人民銀行(中央銀行)の設定する対米ドル基準値に基づいて売買されるため、米ドルとの間に連動性がある。ホルムズ海峡の航行自由化を巡るイランの態度硬化で原油高傾向となったため、有事の米ドル買いと原油高による円売りから対円で米ドルは強含み。対米ドル基準値高め誘導で人民元は対円で上昇した。
2026年08月10日~2026年08月14日の動き
- 上昇、イラン情勢を受けた有事の米ドル買いに連れ高
- 上昇。人民元は中国人民銀行(中央銀行)の設定する対米ドル基準値に基づいて売買されるため、米ドルとの間に連動性がある。ホルムズ海峡の航行自由化を巡るイランの態度硬化で原油高傾向となったため、有事の米ドル買いと原油高による円売りから対円で米ドルは強含み。対米ドル基準値高め誘導で人民元は対円で上昇した。
2026年08月03日~2026年08月07日の動き
- やや強含み、米ドルに連れ高
- やや強含み。人民元は中国人民銀行(中央銀行)の設定する対米ドル基準値に基づいて売買されるため、米ドルとの間に連動性がある。その米ドルが日米協調介入の反動で台頭した持ち高調整の買いや週後半の原油高による円売り・米ドル買いから対円でやや強含みとなった。人民元も米ドルに連れ高し、対円でやや強含みに。
更新日 : 2026年08月23日
今週の見通し
2026年08月24日~2026年08月28日(11.29円~11.65円)

- 慎重ムードか、小売売上高などに注目
- この週は7月の小売売上高などが発表されるため、慎重ムードが強まろう。強弱材料では、中国の景気対策への期待感が引き続き支援材料へ。また、株式市場が上昇した場合、ウォン需要は増加する可能性がある。半面、中東の不透明感や中国景気の先行き不安などがマイナス材料となろう。
先週の動き
2026年08月17日~2026年08月21日(11.23円~11.52円)
- 続伸、対米ドルの上昇やインフレ率の落ち着きなどを好感
- 続伸。ウォンの対米ドルの上昇が対円レートをサポートした。また、インフレ率の落ち着きなども好感された。ほかに、中国の景気対策への期待感などが支援材料。半面、円高進行が対円レートの上値を押さえた。また、株式市場の下落もウォン需要を縮小させた。
バックナンバー
2026年08月10日~2026年08月14日の動き
- 強含み、株の2ケタ上昇や円安進行を好感
- 強含み。株式市場の2ケタ上昇が好感され、ウォン需要は高まった。また、円安進行も対円レートをサポートした。半面、ウォンの上値は重い。中国景気の先行き不安が浮上していることが輸出伸びの鈍化懸念を高めた。また、失業率の上昇や中東情勢の不透明感などもマイナス材料となった。
2026年08月10日~2026年08月14日の動き
- 強含み、株の2ケタ上昇や円安進行を好感
- 強含み。株式市場の2ケタ上昇が好感され、ウォン需要は高まった。また、円安進行も対円レートをサポートした。半面、ウォンの上値は重い。中国景気の先行き不安が浮上していることが輸出伸びの鈍化懸念を高めた。また、失業率の上昇や中東情勢の不透明感などもマイナス材料となった。
2026年08月03日~2026年08月07日の動き
- 反発、円安進行や経済指標の改善で
- 反発。円安進行が対円レートを押し上げた。また、経済指標の改善もウォンをサポート。7月のS&Pグローバル製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月の52.1から53.1に上昇した。半面、米利上げ観測の浮上が足かせに。また、中東情勢の不透明感などもマイナス材料となった。

米ドル
ユーロ
豪ドル
ランド
NZドル
レアル
中国元
ウォン