住宅ローン「団体信用生命保険」の保障内容を拡大しました

2019年3月1日

じぶん銀行の住宅ローンは、2019年3月1日(金)より、団体信用生命保険(以下、団信)の保障内容を拡大いたしました。

がんと診断されただけで残高が半分になるなどの充実の保障でお客さまにご好評いただいていますが、さらにお客さまに満足していただくため、団体信用生命保険「がん50%保障団信」「がん100%保障団信」「11疾病保障団信」の保障内容をグレードアップします。拡大後も上乗せ金利に変更はありません。

2019年3月1日以降にお借入れいただいたお客さまはもちろん、2019年2月にお借入れいただいたお客さまも対象となります。

改定内容

改定前 改定後
(改定前の保障内容に以下を追加)

がん50%保障団信

上乗せ金利なし

一般団信の保障(死亡・所定の高度障害状態などの場合)は、住宅ローン残高相当額の100%が保険金として支払われます。
また、がんと診断確定された場合は、住宅ローン残高相当額の50%が保険金として支払われます。

全疾病(すべてのけが・病気)*1で入院が継続180日以上*2となった場合、住宅ローン残高相当額の100%が保険金として支払われる保障が追加されます。

がん100%保障団信

上乗せ金利年0.2%

一般団信の保障(死亡・所定の高度障害状態などの場合)、がんと診断確定された場合は、住宅ローン残高相当額の100%が保険金として支払われます。

全疾病(すべてのけが・病気)*1で入院が継続180日以上*2となった場合、住宅ローン残高相当額の100%が保険金として支払われる保障が追加されます。

11疾病保障団信

上乗せ金利年0.3%

一般団信の保障(死亡・所定の高度障害状態などの場合)、10種類*3の生活習慣病で入院が継続して180日となった場合、または、がんと診断確定された場合は、住宅ローン残高相当額の100%が保険金として支払われます。

【給付金特約】がん診断給付(100万円)*4*5、上皮内がん・皮膚がん診断給付(50万円)*4*5、入院一時金給付(10万円)*4*6が追加されます。

  1. *1精神障害を除きます。
  2. *2最初の31日は連続した入院である必要があります。
  3. *31.糖尿病 2.高血圧性疾患 3.腎疾患 4.肝疾患 5.慢性膵炎 6.脳血管疾患 7.心疾患 8.大動脈瘤および解離 9.上皮内新生物 10.皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がん
  4. *4給付金のお支払いにはそれぞれ支払回数に上限があります。
  5. *5同一被保険者につき1口のみご加入いただけます。
  6. *6入院日数が連続して5日以上の場合。精神障害による入院を除きます。

詳細は以下をご覧ください。

【改定後の保障内容追加にあたっての注意事項】

  • 2019年2月以降にお借入れいただいたお客さまが対象となります。
  • 改定日以降、対象のお客さまには、新しい保障内容が記載された「被保険者のしおり」をお送りいたします。ご加入にあたっては、「被保険者のしおり」を必ずご一読いただき、内容を十分にご確認の上、保管ください。
  • 2019年2月にお借入れいただいたお客さまの追加の保障内容の責任開始日は、2019年3月1日となります。
  • 2019年3月1日以降にお借入れいただいたお客さまの責任開始日はお借入日となります。
  • 2019年2月末までに、改定前の「がん50%保障団信」・「がん100%保障団信」の保障内容でお申込みおよび告知いただいたお客さまは、改定後の保障内容などにご同意いただくことで追加の保障内容が責任開始日より適用されます。

2019年1月までにお借入れいただいたお客さまは以下をご確認ください。

【団体信用生命保険の注意事項】

  • ご加入にあたっては、「被保険者のしおり」を必ずご一読いただき、内容を十分にご確認ください。
  • じぶん銀行の住宅ローンにおける引受保険会社は、クレディ・アグリコル生命保険株式会社です。
  • 「被保険者のしおり」は団体信用生命保険にお申込みいただくお客さまがご加入する際に知っておく必要のある保険契約の内容(契約概要)、お申込みにあたり特にご注意いただきたい事項(注意喚起情報)および個人情報の取扱いについてなど、重要な事項を記載しています。
  • がん50%保障団信、がん100%保障団信のがん保障特約、11疾病保障団信のがん保障特約・がん診断給付金特約、上皮内がん・皮膚がん診断給付金特約には、責任開始日からその日を含めて90日間の免責期間が定められています。
  • がん50%保障団信、がん100%保障団信、11疾病保障団信は満50歳までのお客さまがご加入いただけます。
  • 住宅ローンの借入金額が5,000万円を超える場合は、別途保険会社所定の診断書などの提出が必要となります。