2023年 オリコン顧客満足度®調査 住宅ローン
「金利」、「団体信用生命保険の充実さ」2項目で第1位獲得

2023年8月1日

auじぶん銀行株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石月 貴史、以下 auじぶん銀行)は、2023年8月1日に株式会社oricon MEが発表した「2023年 オリコン顧客満足度調査 住宅ローン」において、「金利」、「団体信用生命保険の充実さ」の2項目で第1位を獲得しました。

評価項目のうち、「金利」は2021年から3年連続、「団体信用生命保険の充実さ」は2022年から2年連続の第1位獲得となります。

ロゴ

auじぶん銀行は、2015年12月から住宅ローンを提供しています。ネット銀行ならではの低金利や、お申込みから契約までのすべての手続きがネットで完結する利便性に加え、適用金利が最大年0.1%引下げとなる「au金利優遇割」(注1)など、auじぶん銀行ならではの金利優遇サービスを提供し、お客さまからご評価をいただいています。その結果、2023年6月にはネット銀行として最速(注2)となる約7年6カ月で、住宅ローン融資実行額が累計3兆円を突破しました。

また、団体信用生命保険においても、2023年7月1日に引受保険会社をライフネット生命保険株式会社へ変更し、保障内容の拡充に加え、上乗せ金利の引下げを実施するなど、これまで以上に利用しやすい団体信用生命保険を提供しています。
今回の保障内容の拡充では、がん50%保障団信とがん100%保障団信プレミアムに、新たに「4疾病保障(注3)」を追加したことで、ネット銀行初(注4)となる「がん診断保障」、「全疾病長期入院保障(注5)」「4疾病保障」のトリプル保障を実現しました。また、がん100%保障団信においては、上乗せ金利をこれまでの半分となる年0.05%、ネット銀行最低水準(注6)の上乗せ金利としています。

さらに、auじぶん銀行の住宅ローンは、お客さまのお問い合わせ対応においても高い評価をいただいています。住宅ローン専門窓口である住宅ローンセンターは、「HDI格付けベンチマーク(依頼格付け調査)」の「問い合わせ」格付けにて3年連続で三ツ星、「クオリティ格付け」においても2年連続で三ツ星を獲得しています。

auじぶん銀行は、今後もお客さまの声やお問い合わせを大切にし、より多くのお客さまにご利用いただけるよう、一層のサービス拡充を図ってまいります。

以上

■auじぶん銀行について

auフィナンシャルグループのauじぶん銀行は、2023年6月17日に開業15周年を迎えました。『じぶんのいる場所が、行く場所が、ぜんぶ銀行になる。そういうスマホの自由さ、便利さを銀行にも。』という思いを込めて「銀行を連れて、生きていこう。」というブランドメッセージを掲げるとともに、生活の中心となったスマートフォンを通じてお客さまの日常生活における決済・金融サービスをより身近にする「スマートマネー構想」を推進しています。今後もスマートフォンを中心とした金融サービスを提供し、“お客さまに一番身近に感じてもらえる銀行”として、お客さまやパートナー企業さまとともに新しい体験価値を創造していきます。

■「2023年 オリコン顧客満足度®調査 住宅ローン」について

<調査概要>

調査主体

株式会社oricon ME

調査方法

インターネット調査

回答者数

14,569人

対象企業数

123社

調査期間
  • 2021/3/15~2021/3/26
  • 2022/3/15~2022/3/25
  • 2023/3/9~2023/3/20
調査対象者

性別:指定なし 年齢:20~69歳 地域:全国
過去5年以内に住宅ローンの新規借り入れ、もしくは、借り換えを行った人で、融資(借入)を現在受けている人

定義
  • 住宅ローンの新規借り入れ、もしくは、借り換えを希望する個人に対して、自社商品を提供する銀行またはモーゲージバンク
  • 信用金庫、信用組合、労働金庫、JAバンク、特定の企業で住宅を建てた個人のみが契約できるモーゲージバンクは対象外
  • また、取り扱い商品数や商品内容、融資対応エリアは問わない
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  1. (注1)「au金利優遇割」は、「auモバイル優遇割」と「じぶんでんき優遇割」をセットで利用する場合の総称です。
  2. (注2)2023年5月30日時点、auじぶん銀行調べ。ネット銀行とは、住信 SBI ネット銀行、ソニー銀行、PayPay 銀行、大和ネクスト銀行、楽天銀行、GMO あおぞらネット銀行、みんなの銀行を指します。(以下同様)
  3. (注3)4疾病とは急性心筋梗塞、脳卒中、肝疾患、腎疾患を指します。所定の急性心筋梗塞・脳卒中を発病し所定の状態に該当した場合もしくは所定の手術を受けた場合、または所定の肝疾患・腎疾患を発病しその疾病の治療を目的とした入院が60日以上継続した場合が対象となります。
  4. (注4)2023年7月27日時点、auじぶん銀行調べ。
  5. (注5)精神障害を除きます。
  6. (注6)2023年7月27日時点、auじぶん銀行調べ。