「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参画
2020年9月28日
auじぶん銀行株式会社
auじぶん銀行株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:臼井 朋貴、以下 auじぶん銀行)は、「SDGs(持続可能な開発のための目標)」の取り組みを強化するため、内閣府が設置した「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」(以下 本プラットフォーム)へ2020年8月28日に参画しました。
地域のさまざまな課題解決に取り組むSDGsの達成においては、地方自治体だけではなく、地域経済に新たな付加価値を生む企業やNGOやNPO、大学・研究機関など広くさまざまな連携が必要不可欠です。本プラットフォームは、地域の課題解決のためのパートナーシップの促進や、イノベーションの加速のために内閣府が設置した官民連携の場です。
auじぶん銀行は、2020年8月3日から、提携金融機関の口座でauじぶん銀行が取り扱っている「じぶん銀行toto」を購入可能とする「提携金融機関向けtotoサービス Powered by じぶん銀行toto」の提供を開始するなど、利便性の高いバンキングサービスの各地域金融機関への提供を通じ、地方創生と地域経済の活性化に取り組んでいます。
今後も、本プラットフォームへの参画を通じて官公庁や地方自治体および関係企業との連携を強化し、SDGsの達成に貢献していきます。
auフィナンシャルグループのauじぶん銀行は、『じぶんのいる場所が、行く場所が、ぜんぶ銀行になる。そういうスマホの自由さ、便利さを銀行にも。』という思いを込めて「銀行を連れて、生きていこう。」というブランドメッセージを掲げるとともに、社会の持続的な成長に貢献する会社を目指し、社会貢献活動にも取り組んでいきます。
以上