『SAVE THE HOPEライオンズオレンジリボン運動』デーに参加

~コロナ禍の中で迎える第2回目開催、マウンドから贈る「親子へのエール」~

2020年8月31日

auじぶん銀行株式会社

auじぶん銀行株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:臼井 朋貴、以下 auじぶん銀行)は、株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:居郷 肇、以下 ライオンズ)が行う「SAVE THE HOPEセイブ ザ ホープオレンジリボン運動プロジェクト」の協賛スポンサーとして、2020年8月25日にメットライフドームで行われた『SAVE THE HOPEライオンズオレンジリボン運動』デーのオープニングセレモニーに参加しました。

『SAVE THE HOPEライオンズオレンジリボン運動』デーは、「こども虐待のない社会の実現」を目指す市民運動であるオレンジリボン運動の周知・啓発を目的に、ライオンズが推進する「SAVE THE HOPEオレンジリボン運動プロジェクト」の一環として、2019年から開催され、今期は第2回目の開催となり、auじぶん銀行は昨年に引き続き、協賛しています。
オレンジリボン運動のシンボルであるオレンジ色にちなんで、監督、コーチ、選手はオレンジリボンのロゴ入りオリジナルキャップ、オレンジカラーのユニフォームを着用して試合を行いました。

コロナ禍の中での開催となった今回のテーマは「親子へのエール」。オープニングセレモニー冒頭では、“こどもたちの目が輝き、明るい笑い声が響くように、頑張る親子に向けて、私達ができること”について、auじぶん銀行と西武グループ各社がメッセージを贈ると共に「SAVE THE HOPE」と力強く呼びかけました。

SAVE THE HOPE

動画の再生はコチラ:https://youtu.be/mEubb9sR45A

続いて、フィールド上の選手たちとご来場いただいた観客のみなさまが、「親子へのエール」が書かれたメッセージボードを掲げ、子ども虐待防止の想いを胸に球場一体をオレンジ色に染めました。

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最後に、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」(イチハヤク)の背番号を付けた、auじぶん銀行社長の臼井が始球式に登板。マウンド上に視線が集中する中、見事ノーバウンド投球で会場を盛り上げました。

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「auじぶん銀行オレンジリボン募金」について

オレンジリボン運動(注)への支援として、auじぶん銀行では2020年4月1日より「auじぶん銀行オレンジリボン募金」の受け付けを行っています。ご協力いただいた募金は、認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク(本社:東京都世田谷区、理事長:吉田 恒雄、子ども虐待防止オレンジリボン運動の全国総合窓口、以下 児童虐待防止全国ネットワーク)を通じて、子ども虐待防止の啓発活動などに活用させていただきます。
https://www.jibunbank.co.jp/landing/orangeribbon/

auじぶん銀行では、社会貢献活動・SDGs活動の1テーマとして「青少年の育成」を掲げており、「SAVE THE HOPE ライオンズオレンジリボン運動 プロジェクト」の協賛に加えて、児童虐待防止全国ネットワークへ寄付を実施するなど、資金面でも子ども虐待防止を支援する活動を行ってきました。今後とも、子どもたちの健やかな未来を創るため、オレンジリボン運動の推進に貢献して参ります。

auフィナンシャルグループのauじぶん銀行は、『じぶんのいる場所が、行く場所が、ぜんぶ銀行になる。そういうスマホの自由さ、便利さを銀行にも。』という思いを込めて「銀行を連れて、生きていこう。」というブランドメッセージを掲げるとともに、社会の持続的な成長に貢献する会社を目指し、社会貢献活動にも取り組んでいきます。

以上

  1. (注)オレンジリボン運動とは
    「オレンジリボン運動」とは、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。オレンジリボン運動を通して子どもの虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。
    http://www.orangeribbon.jp/ 外部サイトへ移動します)