auじぶん銀行株式会社（本社:東京都中央区、代表取締役社長:臼井 朋貴、以下 auじぶん銀行）は、2020年8月3日からauじぶん銀行の住宅ローンに付帯する団体信用生命保険（以下 団信）の保障内容を拡充します。

団信の保障内容には、「がん」と診断されただけで住宅ローン残高が半分になるなどの「がん診断保障」や、すべてのけが・病気（注１）で入院が180日（注2）以上継続した場合住宅ローン残高が0円になる「全疾病保障」がありますが、住宅ローンをご利用いただくお客さまからの「入院などで働けない期間の住宅ローン返済が心配」「さらに幅広いけがや病気に対応してほしい」との声にお応えし、上乗せ金利のない「がん50％保障団信」、借入金利に年0.2％上乗せで手厚い保障の「がん100％保障団信」に、入院期間ごとに毎月の住宅ローン返済額が0円になる返済保障特約を追加します。

また、借入金利に年0.3％上乗せでさらに手厚い保障の「11疾病保障団信」はがん先進医療給付特約を追加します。

今回の団信保障内容の拡充により、「がん50％保障団信」（上乗せ金利無し）をご契約の場合、無料で付帯する団信保険の内容としては国内ネット銀行で最も手厚い（注３）内容となり、auじぶん銀行の住宅ローンをご利用になるお客さまはこれまで以上にご安心いただいてお借り入れでき、ライフプランの設計がしやすくなります。

詳細は以下をご覧ください。

auじぶん銀行の住宅ローンは、ネット銀行ならではの魅力的な金利に加え、団体信用生命保険の保障内容の手厚さや仮審査最短即日回答の審査スピードといった充実したサービスにより、ご契約いただいた約93％のお客さまにご満足いただいており（注4）、住宅ローン人気ランキングでも第1位を獲得しています（注5）。また、2019年12月2日からは、KDDI株式会社が提供する「じぶんでんき」とセットでご契約いただくことで住宅ローンの金利を年0.03％引き下げるサービスを開始しました。今後もお客さまの声にお応えするために、より一層のサービス拡充を推進していきます。