じぶん銀行口座から「au WALLET プリペイドカード」へのチャージをよりシームレスに行う「アプリ連携機能」の提供開始
~高いセキュリティを確保しながら、スマートフォンだけでチャージが完結~
2016年1月13日
株式会社じぶん銀行
KDDI株式会社
沖縄セルラー電話株式会社
株式会社じぶん銀行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鶴我 明憲、以下「じぶん銀行」)とKDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 孝司、以下「KDDI」)は、2016年1月13日(水)より、KDDIが提供する「au WALLET※1 アプリ」とじぶん銀行が提供する「じぶん銀行スマートフォンアプリ」を連携させることで、じぶん銀行口座から「au WALLET プリペイドカード」へのチャージをよりシームレスに行うことができる機能(以下、本機能)※2の提供を開始します。
「au WALLET アプリ」と「じぶん銀行スマートフォンアプリ」を連携し、スマートフォンだけでチャージが完結
このアプリ連携に伴い、今までじぶん銀行口座から「au WALLET プリペイドカード」へチャージする際に必要だった、キャッシュカードの裏面に記載されているお客さま番号や確認番号(乱数表)の入力が不要になり、スマートフォンだけでチャージが完結します。
「インターネットバンキングロック※3」が設定されている場合でも、「じぶん銀行スマートフォンアプリ」での一連の操作の中でロックを解除してチャージできるようになるなど、高いセキュリティを確保しながら、より簡単な操作でじぶん銀行口座から「au WALLET プリペイドカード」にチャージできるようになりました。
じぶん銀行、KDDI、沖縄セルラーの3社はau IDを核とした連携を強化し、KDDIが提供する「au WALLET」の魅力を高めていくとともに、auをご利用のお客さまの利便性や満足度の向上に努めてまいります。
本機能の詳細は別紙をご参照ください。
- ※1:「au WALLET」および「au WALLET プリペイドカード」は、KDDI株式会社の商標または登録商標です。
- ※2:本機能をご利用になるには、お客さまがご利用のスマートフォンに、あらかじめ「au WALLET アプリ」のバージョン2.8以降と、「じぶん銀行スマートフォンアプリ」の最新版アプリ(V90/V91以降)がダウンロードされている必要があります。
- ※3:「インターネットバンキングロック」とは、インターネットバンキングのログインを普段はロックしておき、取引時のみロックを解除するセキュリティ機能です。「じぶん銀行スマートフォンアプリ」を利用して設定することができます。
以上
別紙:本機能の概要とご利用の流れ
本機能の概要
対象のお客さま | 「au WALLET アプリ」と「じぶん銀行スマートフォンアプリ」をご利用のお客さま※1 | |
---|---|---|
提供開始日 | Androidスマートフォン※2向け | 2016年1月13日(水) |
iPhone※3向け | ||
利用方法 | 「au WALLET アプリ」内の、【プリペイドカード】→【チャージ】→【じぶん銀行】→【じぶん銀行スマートフォンアプリをお持ちの方】からご利用ください。 | |
利用手数料 | 無料※4 | |
利用申込 | 不要※5 |
- ※1:「au WALLET アプリ」の動作確認済環境はKDDIウェブサイトにて、「じぶん銀行スマートフォンアプリ」の動作確認済環境はじぶん銀行ウェブサイトにてご確認ください。
- ※2:「Android」は、Google Inc.の商標または登録商標です。
- ※3:「iPhone」は、米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標または登録商標です。
- ※4:アプリは無料ですが、パケット通信費用については、お客さま負担となります。
- ※5:ご利用には最新版の「au WALLET アプリ」および「じぶん銀行スマートフォンアプリ」をダウンロード(既にアプリをご利用の場合は、アップデート)いただく必要があります。また本機能のご利用には、「au WALLET アプリ」および「じぶん銀行スマートフォンアプリ」の利用登録が必要です。
本機能ご利用の流れ
なお、じぶん銀行スマートフォンアプリをご利用でないお客さまは、引き続き従来の「au WALLET プリペイドカード」のチャージ方法をご利用いただけます。
ご利用方法詳細についてはサービスサイトからご確認ください。
- ※1:あらかじめ「au WALLET アプリ」の利用登録が必要です。
- ※2:「じぶん銀行スマートフォンアプリ」の利用登録が済んでいない場合、この画面にて利用登録いただけます。
- ※3:「じぶん銀行スマートフォンアプリ」でインターネットバンキングロックを利用されている場合は、本解除画面が表示されます。
以上