4月7日米国雇用統計はどうだった?
Q. 発表後の米ドル/円の動きについて
米ドル/円は、予想を大きく下回る「非農業部門雇用者数」に反応し、110円台前半へと下落。同日の東京時間の安値近辺での攻防となりましたが、下値を攻めきれずに反発し、発表前の水準を回復。110円台後半でしばし揉み合うも、いったん低下した米長期金利(10年国債利回り)が反転上昇すると、ドル買い戻しが優勢となり、111円近辺まで押し戻されました。
失業率 | 非農業部門 雇用者数 |
|
---|---|---|
予想 | 4.7% | +18.0万人 |
結果 | 4.5% | +9.8万人 |
乖離 | -0.2% | -8.2万人 |
- 結果は速報値です。
4月7日米国雇用統計発表後の米ドル/円為替相場はどうなると思いますか?

- ※募集期間 2017年3月21日(火)~3月26日(日)
- ※
の数…これまでの予想的中回数です。
「↑円安ドル高」と予想した方のご意見
米国の金利の上昇率が低いことから、現状ではFRBは景況判断を積極的に行う材料を持っていない。市場もそのことを感じて景気に不安を抱いて、海外の投資に資金が流出すると考える。今後は、実効性があると市場が認める政策をトランプ政権が打ち出せるかどうかがポイントになると思う。
匿名
50代 男性
3月末時点でトランプ氏の政策の不透明感から円高傾向にあります。年4回の利上げの可能性はなくなりはしましたが、アメリカの雇用状況は改善されているように思います。
koko
50代 女性
3月は111円~115円のレンジを下抜けたため、ポジティブ要素があればドル円は上昇し易いと思われるため。また、3月は、年度末決算等で、指標の結果が良くなりそうなため。
A.N
20代 男性
アメリカ経済の実態は厳しく6月には隠れていた問題が表面化する予想もある。ただし当面はトランプ大統領効果で強いドルが意識される展開と想定される。
奥飛騨の春
60代 男性
トランプ大統領の、企業に対しての政策が、上向く要因になると思います。また、国内生産政策も雇用率が上がり、一時的には円安ドル高に向くと思われます。
shoichi
50代 男性
トランプ政権になり、メキシコなどに進出予定だった自動車産業などが、進出方針をアメリカに変更するなど、建設関連、部品関連企業の動きを加味すると、雇用情勢に影響を及ぼすと思われる。
事務局長
40代 男性
米国の雇用状況が急激に改善されているとは思えないが、円が買われる要因も特段ないと思われる。指標発表の一時的期待感からドルが買われるのではないかと予想した。
チー君ちゃん
50代 男性
アメリカの国内情勢も対外的にも不安定で予想がなかなか難しいが、アメリカ国内の雇用に力を入れているのは事実なので、円安になると思う。
とく子
30代 女性
新政権で、強いアメリカを誇示するには、強いドルが無難というシナリオ。事前にドル安に触れているのは発射台を低くしたいという思惑かと勘繰る。
たぁぼ
40代 男性
円高傾向が続いており、そろそろ一度底打ちする予感がする。また、今まで堅調に米国経済の指標が推移していることから円安に振れると予想します。
FXくん
30代 男性
「↓円高ドル安」と予想した方のご意見
正直な所、先の見通しがつかない。現状の対外政策である、入国系政策の情報しか耳にしておらず内国政策はどうなっているのかがわからない。もし、内国政策が停滞中だとしても当面の間の雇用情勢はまだ好調だと思う。が、不透明な問題の部分が多くある東芝の問題にどう動くかでもこの先多少なりに変わると思います。
ポンコツ
30代 男性
トランプ新政権の公約実現の上で議会の同意を得ることが容易でないことが今回のオバマケア代替法案撤回に見られる。大型減税についても議会の同意が必要であり、大型減税による景気対策の先行が不透明になったことからドル売りに動く素地あり。雇用統計が事前予想を上回らない限りドル高へは進みにくい。
海苔
40代
男性
米国雇用統計の推移や株価の値動きから推測。失業率は下降傾向、米株の上昇はわずか、トランプ政権発足後の金融関係の揺れは小幅。全体的に社会が様子を見ている段階と考える。それゆえ、為替相場の動きも小幅なものとなると考える。現段階では日本投資家が慎重に様子を見守る傾向にあると考え、円を売るのを少し抑えるのではと考える。ドルは一時高くなるものの、その後すぐに安くなることが予想される。
一期一会
40代 男性
トランプ政権発足後、移民問題、貿易問題が注視されています。双方ともに雇用に直結する事象ですが、いまだ良い風が吹いているとは思いません。よって、対外ドル安。日本も安倍政権が怪しい雲行きですが、まず問題ないでしょう。
すぎすぎ
30代 男性
雇用は安定しているが、トランプもドル高容認はしていない。雇用統計で数値はよくても市場の反応は限定的でちょっとした悪材料で下振れしやすい反応になると思われる。よって円高方向に振れよう。
コンバ
40代 男性
4月は日本の新年度突入でドル買い傾向が強まるものの、米雇用統計はやや弱気な数字を予想。ドル買い材料消化と週末のポジション調整で軟化することを予想する。波乱材料はブレグジットとギリシャ財政と考える。
サスペンダー
40代 男性
トランプイメージ好景気の行き詰まり感により、若干の円高ドル安に向かうと予想します。ただし、日米の金利差があるので、それ程ではないと思っています。
roy
50代 男性
すでに完全雇用に近い状況と把握しており、発表結果は下振れの可能性が大きいと思ってます。そうであれば発表後10分の間では、その結果を受け雇用情勢の後退ではなく、単純に反応しドル安になると 予想します。
hakenno@ottyan
60代 男性
おそらく数字が景気回復に対し期待できるほど達成できないと思う。まだアメリカ経済が上向きになるには時間がかかるし、トランプショックで議会がまとまらないのが不安材料。
ユウリン
40代 女性
年度も変わり円の実需と先行き不透明感の両面から円高圧力がやや勝ると思料する。
まささん
50代 男性
「↑円安ドル高」と予想した方のご意見
-
トランプ大統領誕生後、政策等が一段落して、以前から堅調な伸びを示していた経済が、さらに上向きになり、為替相場も円安ドル高になると思います。
ケイ
50代 男性 -
雇用統計は好調になるのではないか。ただし、状況が好転の兆しがみえず、円高状況。そのために、雇用統計の結果により反転してドル高。
サミアド
40代 男性 -
2月の雇用統計はかなり良かった。3月もこの調子が期待される。特に大きく景気が後退する局面ではないので、円安ドル高に多少振れるだろう。
トシ
30代 男性 -
トランプ大統領が就任して約1ヶ月が経ち、だんだんドルの変動も落ち着いてきたので、ドルを買う人が増えて円安ドル高になると思う。
みき
30代 女性 -
トランプ大統領の政策により各企業の雇用創出が鮮明となる。また、日米首脳会談からの円安ドル高傾向が継続する。
ヒコっち
30代 男性 -
トランプ大統領の雇用に関しての政策により、雇用が増えると、ドル買いが増えるのではないかと…
もちこ
30代 女性 -
新政権発足から初めての実質的な統計になるのと、日本企業の決算期にも関連してくると思うから。
瀬芦里ねぇねぇ
30代 男性 -
何が起こるかわからないけど、トランプの政策の期待も込めてドル高になるんじゃないかな。
なかちゃん
50代 男性 -
トランプ氏が大統領になり、経済も右肩上がりの傾向。今後も期待できると思うから。
タヌキ
20代 男性 -
雇用統計の結果は良くなるとの予想+FRBの利上げへの期待が高まると思うから。
かおりん
20代 女性 -
2月は良い経済指標の結果が続いているため、雇用統計も良いと推測する。
AKI
20代 男性 -
過剰な円高は米国にとってもプラスにならないため、少し円安に振れる。
キャップ
50代 男性 -
話題になっている国が有利になりそうだから。
どんぐり
20代 女性 -
各地の冬の天候の影響がそろそろでるかと。
しらないひと
30代 男性
「↓円高ドル安」と予想した方のご意見
-
どちらとも言えない。というのが本心ですが、やはりいったん円高になるのではと感じます。
わん
50代 男性 -
アメリカやフランスの政情は、一層、不安定感が高まり安定している通貨が買われるため、円高ドル安になる。
匿名
60代 女性 -
トランプ政権になりアメリカの経済がトランプ大統領のツイッターでのつぶやきだけで左右されているため。
なまちゃん
50代 男性 -
急に雇用指標が改善するとは思わないので、トランプ効果を期待した市場の落胆からドル安に誘導される。
匿名
20代 女性 -
トランプ大統領の移民政策に抗議するために、休業する店が増えているため、雇用がさがりそうだから。
ゆか
20代 女性 -
米国の雇用は増えているとは思えず、今後の政策も不透明な印象があり、ドルが売られると思うから。
だい。
30代 男性 -
今現在はやや円安傾向にあるが北朝鮮、中国問題もありまた円高に進むと思われます。
ホワイトキャッスル
50代 男性 -
冬季は雇用状況が季節的に悪化し、結果、一時的にドル安進行すると予想。
ひろ
50代 男性 -
トランプ大統領は良い経営者だが、まだ結果が出るのは時期尚早かと思う。
まさごろう
40代 男性 -
雇用統計は織込み済み。むしろヨーロッパの政情不安により円高方向へ。
あしながおじさん
60代 男性 -
トランプ政権発足から1ヶ月過ぎたが、色々な懸念が拭えていない。
マコサン
60代 女性
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