2月5日米国雇用統計はどうだった?
Q. 発表後はなぜ↑円安ドル高へ動いたのか
発表直後は、市場予想を下回る「非農業部門雇用者数」に反応し、米長期金利が一段と低下し、米ドル/円は116円前半へと下落しました。しかし、「平均時給」が予想を上回ったことへの注目が勝り、米長期金利の反発とともに米ドル/円は117円台半ばまで上昇しました。ただ、強弱まちまちの内容では一段の買いにはつながらず、その後は117円台前半で揉み合うこととなりました。
失業率 | 非農業部門 雇用者数 |
|
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予想 | 5.0% | +19.0万人 |
結果 | 4.9% | +15.1万人 |
乖離 | -0.1% | -3.9万人 |
- 結果は速報値です。
Q. 今後の米ドル/円はどう動く?
- 次回の米国雇用統計(3月4日22:30発表予定)
-
労働参加率が昨秋から上昇に転じる中で「失業率」が低下していることから、雇用情勢の堅調さがうかがえます。今後は「失業率」の低下が賃金の上昇につながってくるものと思われます。なお、1月の「非農業部門雇用者数」の減少が一時的なものかの判断は、今後の数値を見極める必要があるでしょう。
- 米ドル/円の動向
-
年初からの円高とドル高の同時進行が、ここにきて円高とドル安の同時進行へと変化してきています。これはすなわち、米ドル/円相場は、下落スピードが速くなる可能性があるということです。
日銀による予想外の「マイナス金利政策導入」発表から1週間たった2月9日現在、米ドル/円は一時114円台へ下落、株価は16,000円割れ寸前まで下落しています。さらに、本邦10年国債利回りがマイナスとなるなど、足元の動きは急すぎるものであり、早晩その反動が見られると考えています。グローバルな株安と原油安および円高を反転、あるいは和らげるには、日・米・欧・中国の政策協調が必要な局面となっており、春節明け(2月15日以降)の中国、3月14~16日に重なる日・欧・米の政策金利決定会合次第では、市場のムードは一変する可能性もあるでしょう。ただし、米国の追加利上げを市場が好感(米国経済への信頼)できるような状況にならなければ、1年を通して何度か訪れる「円安・株高・金利高局面」は比較的短期間で終了すると思われます。
米ドル/円相場は、向こう1ヶ月程度は下値を探りながらも反発の機会をうかがう展開が予想されます。また、引続き原油相場の動きには注意が必要です。
- ※当内容は、2016年2月9日時点の見解です。
米国1月雇用統計発表(2月5日22:30)前後の為替動向について
1. 発表前
年初からの金融市場の混乱は昨夏を想起させるものであり、昨年12月に開催されたFOMC(米連邦公開市場委員会)後に示された、米政策金利見通しの市場織込み度合いは、0.25%ずつ年4回から、直前には年1回程度にまでペースダウンされることとなった。懸念されたインフレの下振れリスクが払しょくされない一方、これまで堅調であった雇用情勢に陰りが見られれば、金融市場の混乱がさらに増幅される、との観測も出る中で、事前予想は「失業率」が5.0%(12月5.0%)、「非農業部門雇用者数」が+190千人(12月+292千人)、「平均時給」が+0.3%(12月±0.0%)と確りしたものになるとの見方であった。
米ドル/円相場は、昨年12月の日銀金融政策決定会合を起点とする円高地合いが年明け後に一段と進み、1月20日には約1年振りとなる115円台に突入。同水準でようやく下げ止まり、戻り局面となる中で、29日に予想外の「日銀マイナス金利政策導入」を受け一時121円台後半まで急騰。しかしながらわずか4日後には一転116円台へ急反落と、方向感の定まらない値動きとなり、116円台後半で指標の発表を迎えた。
米国長期金利(10年債利回り)は、年初からのグローバルな株安・原油安を受けリスク回避の動きが強まる中、低調なインフレ指標の発表もあり、金利は一段と低下。1月央に2.0%を割込み、1.8%台前半にて指標の発表を迎えた。
2. 発表直後
1月「失業率」は前月より0.1%低下し、4.9%とリーマンショック後初めての4%台となった。「非農業部門雇用者数」は市場予想を下回る前月比+151千人となり、11・12月分も計2千人の下方修正。一方、「平均時給」は+0.5%と予想を上回る内容であった。
発表直後は、市場予想を下回る「非農業部門雇用者数」に反応し、米長期金利が一段と低下し、米ドル/円は116円前半へ下落した。しかし「平均時給」が予想を上回ったことへの注目が勝り、米長期金利の反発とともに米ドル/円は117円台半ばまで上昇した。ただ強弱まちまちの内容では一段の買いにはつながらず、その後は117円台前半で揉み合うこととなった。
3. NYK Closeまで
116円台前半に突っ込んだ後だけにある程度の買戻しも期待されたが、米株価が寄り付きから軟調推移となり、加えて原油相場も弱含みに推移したことから、米ドル/円は日付が変わると再び116円台へ下落。ロンドン市場Close後は大きな動意なく116円台後半でClose。主要通貨に対して円高が進み、豪ドル/円やNZドル/円などの資源国通貨の下げが大きくなった。
米長期金利(10年債利回り)は賃金上昇を受け1.8%台後半へ上昇する局面も見られたが、結局1.8%台半ばと指標発表前とほぼ同水準でClose。ニューヨークダウは「非農業部門雇用者数」が減少するも、賃金上昇が追加利上げを意識させることとなり、前日比200ドルを超える大幅下落でCloseとなった。
4. 「指標発表直後に米ドル/円が乱高下したのはなぜ」
- 市場参加者の注目が高い「非農業部門雇用者数」が減少したことへの反応が直後の米ドル/円の下落となったが、「平均時給」が事前予想を大きく上回ったことへの反応が徐々に強まっていった動きが117円台半ばへの上昇につながったと思われる。
- 米利上げ要因の一つであった堅調な雇用情勢は、「失業率」と「平均時給」は堅調を維持したが、「非農業部門雇用者数」の減少で相殺される結果となった。しかしインフレ指標が弱含む中で「平均時給」が上昇したことで、3月利上げの可能性がまだ残っていると解釈されたと考える。
- ただ追加利上げに一歩前進ではなく、「完全に捨てきれない」程度のものであり、その後のドル買いが継続しなかったものと思われる。一方、米株市場は追加利上げの可能性が嫌気され下落しており、商品ごとに反応もまちまちな結果となった。
5. 当面の見通し
- ①2月雇用統計
労働参加率が昨秋から上昇に転じる中で「失業率」が低下しているのは、雇用情勢が堅調である証左。今後は「失業率」の低下が賃金の上昇につながってくるものと予想される。1月の「非農業部門雇用者数」の減少が一時的なものかの判断は、今後の数値を見極める必要がある。
- ②米ドル/円動向
年初からの円高とドル高の同時進行が、ここにきて円高とドル安の同時進行へと変化してきている。すなわち米ドル/円相場は下落スピードが速くなる可能性があるということ。2016年が円高と考える主要因である(1)貿易赤字の縮小に関しては、財務省が8日に発表した2015年の国際収支速報で、経常黒字が前年比6.3倍の16.6兆円、貿易赤字が9割減の0.6兆となった。数字では前年比10兆円以上の円買い需要が発生するものと考えられ、米ドル/円相場に与える影響は相応のものとなろう。(2)米国サイドからのドル高懸念に関しては、3日にダドリーニューヨーク連銀総裁から『米経済に著しい悪影響をおよぼす可能性』との発言がなされている。(3)日銀追加緩和可能性の後退に関しては、1月29日の予想外の「マイナス金利政策導入」となったが、国内銀行の預貸率(預金に対する貸出の比率)が70%程度の現状においては、日本経済全般においてはネガティブ(貸出増加による経済活性化よりも可処分所得減少による消費の減退)であり、短期的な日米金利差拡大による円安誘導よりも、中長期的にはデフレに逆戻りとなる円高懸念すらあるものと考える。
「マイナス金利政策導入」から1週間たった2月9日現在、米ドル/円は一時114円台へ下落、株価は16,000円割れ寸前まで下落と日銀の思惑とは逆方向の動きとなっている。本邦10年国債利回りがマイナスとなるなど、足元の動きは急すぎるものであり、早晩その反動が見られると考える。
グローバルな株安と原油安および円高を反転、あるいは和らげるには、日・米・欧・中国の政策協調が必要な局面となっており、春節明け(2月15日以降)の中国、3月14~16日に重なる日・欧・米の政策金利決定会合次第では、市場のムードは一変する可能性もあろう。ただし米国の追加利上げを市場が好感(米国経済への信頼)できるような状況にならなければ、1年を通して何度か訪れる「円安・株高・金利高局面」は比較的短期間で終了すると思われる。2016年は「Emotional」にはドル高だが「Logical」には円高となるからである。
米ドル/円相場は、向こう1ヶ月程度は下値を探りながらも反発の機会をうかがう展開か。引続き原油相場の動きには注意が必要である。
予想レンジ:112円~118円
- ※当内容は2016年2月9日現在の見解です。
執筆者:株式会社じぶん銀行 ALM部長 島本薫
予想
2月5日米国雇用統計発表後の米ドル/円為替相場はどうなると思いますか?

- ※募集期間 2016年1月22日(金)~1月27日(水)
「↑円安ドル高」と予想した方のご意見
米国の失業率は減少してきており、景気は好転してきているはずなので、この度発表される雇用統計は良い数値が出ると思われるため。それを好感してドルが買われて高くなり、相対的に円が下がることになると思います。
tkazu110
50代 男性
TPP関連の動きを予想した場合、アメリカ主導態勢の経済政策が優先されると予想します。株価の下落を為替でカバーしつつ、景気回復を狙う金融緩和政策が加速しつつ、消費税増税前に大量の穀物類が輸出されると予想します。外食産業が流通していくように予測します。
スナフキン
40代 男性
FOMCの次回会合まで時間があり、今回、日米で動かないと、世界経済RISKOFF状態がもっと悪化する可能性があり、利上げに関しなんらか和らげる表現が出るのでは。また、日銀もここでなんらか手を打たないとという考えはもっているはず。
団塊世代
60代 男性
日本経済が良くなるためには円安は欠かせないし、株価も上昇しないと経済が良くならないからです。でも、中国経済の減速や、原油安で年末には株価は横ばい18000円で、ドル円は117円ぐらいかなと思います。
しょうちゃん
50代 男性
「↓円高ドル安」と予想した方のご意見
中国経済が低迷しており、オイルショックともいえるような状態になっている。消費者はガソリン代が安くなって家計が助かるが、エネルギー企業は収益が減る。アメリカにも多くエネルギー企業があり、収益が上がらなければ、利益も上がらない。企業不安定につながり、それらの企業の株を売り、比較的安心できる円を買うのではないかと思われる。
NP
20代 男性
株価等、今は少し盛り返してきた感はあるものの、世界情勢の不安定さは否めない。安定感がある日本の円は、金と一緒で不安定な時ほど買われる傾向があると思うので、まだ円高が進行すると考えます。122円前後で一旦は落ち着くと見ています。
やまぴ
40代 男性
1月は世界的寒波等、雇用にとって悪影響が懸念されるため、雇用統計は予想より良くない結果が出ると思います。そのため、米国利上げ観測が後退し、円高ドル安に動くと考えました。
kwon
20代 女性
アジアの経済の動きは中国の影響が強いが、今のところ国勢に不信感がある状況なので、安全な日本円の人気が多少上がって、しばらく円高傾向にあると思う。
hills308
50代 男性
「→そのまま」と予想した方のご意見
あまり大きな期待がなく 今までの様子から冷静にとらえていきそうなため。またフォード社の日本からの全面撤退や中国の不安定さがあるものの静観の構えをみせるのではないかと思う。
きんちゃん
50代 女性
中国の動きと、日本株価が16000円台なので、米国の雇用統計だけでは、安心材料にはならないと今回は考えるからです。
HPINC
40代 男性
「↑円安ドル高」と予想した方のご意見
-
選挙戦を控えかなりシビアな展開が予想されますが、雇用統計はあくまで指針です。米国の実質経済は、上向いています。瞬間のアップダウンはありますが、長期的にはドルは高くなります。
Tommy
60代 男性 -
異常事態の円高が発生し、偶然長引く条件が続いたが、いつまでも円高が続くと日本企業や日本経済に重大な影響が出るので、そろそろ政府が何とかすると期待しているので。
ゆうチン
50代 女性 -
中国経済の減速が心配されるが、米国は景気が上向いてきているから予想通り回復していればドル高になると思います。
浜の班長
20代 男性 -
中国経済低迷により、米国の輸出額が伸び悩み、そのしわ寄せが日本の米国への輸出を停滞させ、円高へと移行する。
メイフィールド
30代 男性 -
大統領選を控え、トランプ氏に票が動かないようにするために、いろいろ手を加えるのでは。
コーチ
50代 男性 -
ここしばらくは円高に動くものの、市況がやや冷静さを取り戻してドル高に動くと思われる。
ぴょんぴょん
50代 男性 -
10分後ぐらいなら雇用統計の良さによる為替の反応が持続する。その後、逆方向にいく。
ゴマちゃん
50代 男性 -
若っっっ干の円安ドル高予想。いい数字が出るも、原油相場の乱高下で打ち消される。
いのっさん
30代 女性 -
雇用統計の結果が予想を上回り、一時的に円安へ。ただし、頭は重い。
頑張れカープ
50代 男性 -
中国経済が回復出来ないため、引きずられ円安になる。
みっちゃん
50代 女性 -
不安材料が出尽くし、そろそろ前向きな気持ち。
たはに
30代 女性 -
アメリカの雇用が安定したとは思えない。
kazoo
40代 男性 -
大統領選挙を控えアメリカの市場が動く。
てんパパ
40代 男性 -
過去の結果から予想しました!
あきさん
60代 男性
「↓円高ドル安」と予想した方のご意見
-
中国経済はますます後退し、原油安も依然として続きそうな気配です。米国の景気は当面沈滞ムードになりそう。円が買われると予想します。
ミッキーちゃん
60代 男性 -
米国雇用統計はさほど悪い数字にはならないと思うが、中国経済・原油安などの要因により比較的安心な円が買われる。
スター
40代 男性 -
思ったほど消費が伸びなく、外的要因が大きくチャイナリスクが内在してるので景況感が悪いため。
エンショウ
60代 男性 -
アメリカの雇用統計はすでに折込済みで、一段とオイルマネーの流出から株価下落、為替円高へ。
マッシュ
40代 男性 -
好調と言われる米国もここのところの世界経済の影響を受けて減衰していると予想するため。
かつーん
40代 男性 -
現在の世界のマーケットの情勢を勘案して米利上げのペースが長くなると思われるため。
MM
60代 女性 -
中国の経済不安の影響が広がり、米国雇用統計が若干悪化する影響を受けると予想。
nautiluses
40代 男性 -
大統領選までは、ドル安が続くと思います。
ぶたぴょん
50代 女性 -
アメリカは、雪で経済が止まっているから。
しんちゃん、遊び人
50代 男性 -
安全資産としての円が買われる。
JIM
50代 男性 -
申年は相場が荒れるから。
30代 男性 -
寒波の影響
ルー
40代 男性
「→そのまま」と予想した方のご意見
-
今は世界中が経済不安定でドル安が一時あったのでそのままの状況が続くと思います。
かわぐち
60代 男性 -
1月が激動だったので、暖かくなるまで現状のままかと。
ひまわり
40代 女性 -
変動は多少あると思いますが結果微動に過ぎないと思う。
ごんさく
50代 男性 -
特別な時事的事情がない限り変動はないと思った。
自由人
50代 男性 -
異常気象の影響などで物流などの動きが鈍るから!
あんどん
50代 男性 -
原油価格と中国経済の影響で現状維持が続く。
j-chan
60代 男性
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