15万人のデータに基づく「平均金融資産」探索ツール「みんなのマネー事情」を提供開始
~スマホアプリをバージョンアップ、抜本的レベルアップの第2弾~

2016年11月28日

株式会社じぶん銀行

   株式会社じぶん銀行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鶴我 明憲、以下「じぶん銀行」)は、スマホバンキングの抜本的レベルアップ第2弾として、2016年11月28日(月)に「じぶん銀行スマートフォンアプリ」(以下「当行スマホアプリ」)をバージョンアップし、新機能「みんなのマネー事情」を提供開始しました。「みんなのマネー事情」は、当行スマホアプリで利用できるお役立ちツールで、性別・年齢・地域など9つのプロファイル条件を設定すると、全国15万人の調査データに基づく平均金融資産を自在に探索いただけます。このようなデータバンク機能をスマホアプリで提供するサービスは邦銀初※1です。

   なお、今回のアプリバージョンアップでは、あわせて、特典制度「じぶんプラス」にも対応し、お客さまのステージ情報、ATM無料利用回数、無料他行振込回数を当行スマホアプリで表示します。

新機能「みんなのマネー事情」の特徴

様々なプロファイル切り口で平均金融資産を調べられる。

「みんなのマネー事情」では、全国15万人を対象にしたインターネット調査結果のデータに基づき、性別、年齢、地域など9つのプロファイル条件を設定すると、その条件に当てはまる平均的な金融資産を調べることができます。平均金融資産は、円普通預金や外貨預金、株式などの具体的な金額と資産の内訳が一目でわかるようにグラフで表示します。

年齢など基礎的な項目だけではなく、ライフスタイルや趣味など様々なプロファイル条件を設定して探索できるのが「みんなのマネー事情」の大きな特徴です。プロファイルの組合わせ数は総計100万種類以上で、条件設定に当てはまる平均金融資産を当行スマホアプリですぐに、グラフで見られます※2

スマホでサクサク探索できる、直感的な使い勝手。

使い勝手のよいインターフェースにより、当行スマホアプリで気軽に探索いただけます。9つのプロファイル項目をダイアルで選んでいくだけの直感的な操作で、平均金融資産データを簡単に絞り込みできます。

プロファイル項目を自在に変えられるのもポイントです。
「10年後の自分」「結婚した自分」「家を購入した自分」といったように設定を変えることで、それぞれのケースで金融資産をシミュレーションするかのように探索できます。

「みんなのマネー事情」の利用方法

サマリーページ

「みんなのマネー事情」は当行スマホアプリのサマリーページに表示されます。初期表示は、お客さまの性別と年齢で絞り込んだ金融資産データを表示します。

みんなのマネー事情

サマリーページで「みんなのマネー事情」をタップすると上記ページが表示され、プロファイル条件の設定により金融資産データを探索できます。最大5種類の探索結果データを保存できます。

プロファイル設定

上記はプロファイル条件の設定画面です。9つの項目(性別・年齢・地域・職業・個人年収・ライフステージ・運用傾向・居住形態・公営競技)を設定できます。

   じぶん銀行は、今後もスマホバンキングのレベルアップを継続し、新しい銀行サービスをお客さまにお届けしていく予定です。来年春にかけて複数の新サービス・新機能の提供開始を予定しており、「じぶん仕様プロジェクト」ウェブサイトにおいて、お知らせしてまいります。

   じぶん銀行は、携帯電話の特性を最大限活用し、「お客さまお一人おひとりの銀行」として、利便性と安全性を両立させた質の高い金融サービスを提供することで、お客さまにとって満足度No.1の金融機関となることを目指してまいります。

  1. ※1:2016年11月28日(月)現在。じぶん銀行調べ。
  2. ※2:一部のプロファイル条件の組合わせはサンプル数が限られ、平均金融資産を示さない場合があります。

以上