[米国雇用統計] これまでの予想と解説

10月2日米国雇用統計はどうだった?

結果

発表直後からの10分間は、↓円高ドル安に変動!
  • じぶん銀行FX米ドル/円10分足のチャートより抜粋
[図]
  • じぶん銀行FXレート

Q. なぜ↓円高ドル安に動いたのか

「非農業部門雇用者数」が事前予想を下回ったため、大きく下落することになりました。

[図]
  • 結果は速報値です。

Q. 今後の米ドル/円はどう動く?

次回の米国雇用統計(11月6日22:30発表予定)

「非農業部門雇用者数」の1~7月平均は+198千人と雇用の伸びは鈍化してきています。また、「失業率」に関しては、労働参加率の低下が止まらず不安材料です。

米ドル/円の動向

9月雇用統計の結果を受けて、市場の米利上げ織込み度合いは急速に後退しました。10月FOMCでどのような声明が発表されるか注目されますが、インフレ期待だけではなく、景況感にも暗雲が立ち込めてきている状況の中で、利上げ時期のさらなる先送りが示唆されれば、米ドル/円の上値を押し下げる要因になると思われます。

一方、本邦消費者物価のコア指数が、2013年4月の日銀異次元緩和以来のマイナスとなったことを受けて、日銀による追加緩和の可能性が日を追って強くなっていることは、米ドル/円の下支え要因となるでしょう。日銀展望レポートが発表される10月末まで、9月以降から続くレンジ相場がもうしばらく継続する可能性は高いと思われます。ただし、市場参加者の期待に反して日銀の追加緩和が見送られた場合には、米ドル/円は新たに下値模索となるものと考えられます。そこで、向こう1ヶ月程度では、118円半ばから121円半ばが中心レンジ、日銀追加緩和の有無により116円~122円後半と予想します。

  • 当内容は、2015年10月6日時点の見解です。
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米国9月雇用統計発表(10月2日21:30)前後の為替動向について

1. 発表前

8月後半からの世界同時株安に伴う金融市場の動揺が収まらない中、参加メンバーの多くが年内の利上げ開始を予想しているにもかかわらず、9月18日の米FOMC(連邦公開市場委員会)では、利上げは見送られた。24日のイエレン議長の講演では、引続き「年内の利上げ開始が適当」との見解が示されたが、10月あるいは12月の利上げの判断材料として9月雇用統計の内容が注目されることとなった。

米ドル/円相場は、8月下旬の急激な円高局面で見られた外国人投資家による日本株投資に伴うヘッジのドル売り・円買いが一服し、118円半ばから121円半ばで方向感に乏しい推移に終始し、120円台前半で指標の発表を迎えた。
一方、米国長期金利(10年債利回り)は、年内の利上げ見送りを織り込む形で2.0%目前まで低下していた。

事前予想は、「失業率」が5.1%(8月5.1%)、「非農業部門雇用者数」が+201千人(8月173千人)、「平均時給」が+0.2%(8月+0.3%)であった。

2. 発表直後

9月の「非農業部門雇用者数」は+142千人に留まり、7・8月分が▲59千人の下方修正。「失業率」は5.1%であったが労働参加率は▲0.2%の低下、「平均時給」は0.0%と事前予想を大きく下回る弱い内容であった。

米ドル/円は予想外に弱い結果を受け、120円30銭台から119円台前半へと急落。同水準でしばらく揉み合うも、間もなく119円を割り込んだ。米長期金利が低下する中で米ドルが全面安となり米ドル/円は下落するも、リスクオフ通貨としてユーロ/米ドルが急伸したことから、ユーロ/円は134円後半へと上昇することとなった(その他のクロス/円はおおむね円高が進行)。

3. ニューヨーククローズまで

米長期金利(10年債利回り)は8月24日以来の2.0%割れとなり、米株価(NYダウ)が取引開始後に250ドル近く値を下げ、日経平均先物(夜間取引)が日中終値比で500円近く下落すると、米ドル/円は9月4日以来の安値となる118円60銭台をつけた。
しかしながら、日付が変わる頃から相場は反転し、米ドル/円は119円台を回復。ニューヨーク時間午後にかけては、米長期金利や株価が反発し日経平均先物も反発する中で、米ドル/円は売り方の買戻しにより120円台前半まで上昇。指標発表を受けた下落をほぼ取戻してCloseとなった。
米長期金利(10年債利回り)は前日比▲0.04%の1.99%、NYダウは前日比+200ドル以上の上昇となった。

4. 「米ドル/円が反転・上昇に転じたのはなぜ」
  • 予想外に弱かった雇用統計の結果を受け、年内の利上げ観測が後退。米長期金利と米株価が大幅に下落し、米ドル/円相場は直近の取引レンジを下抜け、と日付が変わるまではこのままCloseまで安値圏での取引が続き、来週以降も軟調地合が継続するのではと思われた。この時点ではその後の反転・上昇は予見できなかった。
  • 米ドル/円相場が反転・上昇となるきっかけとなったのは、取引開始直後に大幅安となった米株が早い段階で上昇に転じたことであり、ほぼ同じタイミングで米長期金利も下げ止まり反発したことから、ファンド筋による仕掛け的な動きが出たものと思われる。その後の米ドル/円の断続的な買戻しや、Closeにかけて為替・株価共に一段高となったのは、指標の弱さから戻りは一時的と考えていた向きの損切りの買いも含まれていたであろう。
  • インフレ見通しがFRB(米連邦準備理事会)の目標を下回る中で、利上げの条件であった雇用情勢の改善が明確に失速したことで、年内の利上げ可能性が後退。来年3月も不透明との見方が広がったことで、米株の割安感が目先強まったとの解釈もできるが、実際にはタイミングよく押し目買いが入ったということであろう。(米ドル/円に関しては、米利上げ先送りにより日銀の追加緩和に対する思惑が後押しした可能性もある。)
5. 当面の見通し
  • 10月雇用統計

    「非農業部門雇用者数」の1~8月平均は+198千人と雇用の伸びは鈍化してきている。製造業が2ヶ月連続でマイナスとなっているのは、ドル高の影響であろう。
    「失業率」に関しては労働参加率の低下が止まらず不安材料。「平均時給」が前月からは下落となり、賃金上昇が加速する兆しは見られない。

  • 米ドル/円動向

    9月以降の米ドル/円相場は120円を中心とした上下1円程度の狭いレンジでの推移となった。レンジ相場が継続した背景には、①世界的に株式市場が落着きを取戻しつつあったこと、②日本株が下値を切り下げる動きとなる中でも、8月下旬のような外国人投資家による日本株下落に伴う大量のヘッジ外し(ドル売り・円買い)が見られなかったこと、があげられる。

    こうした状況は9月18日~29日の動きで確認できる。
    前日に開催された9月米FOMCで利上げが見送られ、18日の東京市場から米ドル/円は軟調な推移となり、欧州市場では119円目前とドルは前日高値から2円近く下落、日経平均先物も17,700円台と前日高値から700円程度の下落となった。この間には上述したヘッジ外しのドル売り・円買いも出ていたものと思われる。
    しかしながら、同日の米国市場でNYダウが▲290ドル、日経平均先物も欧州市場で米ドル/円が安値をつけた時間からさらに▲100円近く下落したが、米ドル/円は欧州市場の安値から逆に1円近く上昇することとなり、日本株下落に伴うヘッジ外しのドル売り・円買いの動きは見られなかった。
    日本がシルバーウィークで休場となった21~24日に日経平均先物が17,300円台に下落した際には米ドル/円は119円台後半、日経平均先物が1月来の安値となる16,800円台へ下落した29日においても、米ドル/円は119円台前半に留まっており、8月後半に日本株が暴落となった局面での動きとは明らかに異なるものであった。

    雇用統計発表前はレンジ相場が収斂し、どちらか一方向に離れやすい状況であったこともあり、発表後に米ドル/円は株価に先行して下落し、新たな下落トレンド入りと目された。しかし118円台で追随的なヘッジ外しの売りが見られなかったことが、その後反転・上昇する伏線となったのだろう。

    9月雇用統計の結果を受けて、市場の米利上げ織込み度合いは急速に後退した。10月FOMCでどのような声明が発表されるか注目されるが、インフレ期待だけでなく、景況感にも暗雲が立ち込めてきている状況下、利上げの時期の相当期間先送りが示唆されれば、本邦貿易赤字の縮小と相まって、米ドル/円の上値を押し下げる要因となろう。

    一方、本邦消費者物価のコア指数が、2013年4月の日銀異次元緩和以来のマイナスとなったことを受け、日銀による追加緩和の可能性が日を追って強くなっていることは、米ドル/円の下支え要因となろう。日銀展望レポートが発表される10月末までレンジ相場がもうしばらく継続する可能性は高い。ただし、市場参加者の期待に反して日銀の追加緩和が見送られた場合には、米ドル/円は新たに下値模索となるものと考える。向こう1ヶ月程度では、118円半ばから121円半ばが中心レンジ、日銀追加緩和の有無により116円~122円後半と予想する。

  • 当内容は2015年10月6日現在の見解です。

執筆者:株式会社じぶん銀行 ALM部長 島本薫

予想

10月2日米国雇用統計発表後の米ドル/円為替相場はどうなると思いますか?

円安ドル高:51%/円高ドル安:44%/そのまま:5%。円安予想が多い結果となりました!
  • 募集期間 2015年9月18日(金)~9月23日(水)

予想いただいたみなさまのご意見

「↑円安ドル高」と予想した方のご意見

アメリカ経済は総じて好調なるも、利上げは今回厳しい状況。中国経済の低迷やヨーロッパ問題、特にギリシャ問題は解決しておらず気がかりだが、逆に米国を除く世界全体が不安定であり、日本も例外ではない。国債格付け引下げも不安要素で日銀もこれ以上緩和策は講じにくくなった。以上からドル高円安の傾向は当面避けられそうにないと思う。

ヒロリン
60代 男性

アメリカの雇用統計が、改善されると考えております。ドル買い円売りが進むことで、円安に進行すると考えます。あとは中国市場次第ですが、中国経済の崩壊は今年の年末近くに判明すると考えるため、今回は円安ドル高で推移すると考えます。中国経済の崩壊が判明することと重なるように、日本は中国経済の影響を強く受けるため円高ドル安が進行すると考えます。安心な通貨の円が買われると思います。

ひろみの部屋
40代 男性

FRBの金利は年内は上がらないと思いますが、来年以降、アメリカ国内の不動産が上昇し、金利が上がると思います。その時ドル、円の通貨が上がり、それ以外の通貨は安くなり、世界中の株価の下落が。年内にアメリカが中国への投資を発表すると思いますが、期待度は低い。来年以降の景気は厳しくなる。

Taka
50代 男性

FRBによる利上げのタイミングが後ずれとなることで、金利差からの円安要因はないとしても雇用統計は依然米国景気の力強さを裏付ける予想。日銀による追加金融緩和期待もあり、統計発表後は円安ドル高を予想します。

ドリームファクトリー
40代 男性

「↓円高ドル安」と予想した方のご意見

チャイナブラックマンデーの影響が、雇用へも反映されると思います。企業としては、積極的な投資をしづらいのでは。アメリカが不景気となれば、日本も連動しますので、ドル安円高ですかね。年内アメリカ利上げ気配もありますし、アメリカ株安への懸念もあります。

とりとん
30代 男性

日本がアメリカの言うことを聞き、安保法案を通したり、大雨などで国の内側が元気ないと見られることで、周りから「これは今が買い時」という見方が広まり、「売り」よりも「買い」が大きくなり、結果的に円が買われる「円高」になると見ています。

ウロヤケヌマノベア
40代 男性

明確な方向感がでるほどの結果はでないと予想。発表後10分間ぐらいでは、上下の動きが安定していないと思われる。日銀の追加緩和は、あっても10月末だろうから、それまでは中国経済の不安が継続し円高に振れやすいんじゃないかと考える。

りょうり
40代 男性

為替の影響というより、株価の影響により、ドルが売られ円が買われると思います。中国のバブル崩壊で、引続き世界株が調整され、日本も例外ではないはず。去年の水準に一旦修正されるという流れで円高方向に向かうと思います。

RKY
40代 男性

「→そのまま」と予想した方のご意見

今は雇用統計より中国経済の動向やFOMCの動きのウエイトが高いと思うから。

ばなな
50代 男性

利上げなし。中国経済停滞。ギリシャはとっくに忘却の彼方。いずれもすでに織込み済みで、変わる要素なし。リスク回避の要素もないから、このまま120円前後で停滞。

tonkichi
50代 男性

その他のご意見はこちら
「↑円安ドル高」と予想した方のご意見
  • 中国経済の低迷で米国輸出産業の低下、世界的には強い米国経済が大きくは下がらなくとも、市場予想は下回ると予想する。しかし8月の統計の修正が入り円安ドル高になる見込みでしょう。

    white
    20代 男性

  • 金利政策の利上げが行われず、雇用の変化もほぼ変わらず移行すれば、とりあえずの安心感からドルについてのひとまずの好感触からドル買いが若干進むと思われる。

    たあさん
    50代 男性

  • 中国経済が破綻に向かっているのは明らか。10分単位では解らないが…うー、やっぱ難しいな。日本経済もアカンし。中国転けたら皆転けたで、アメリカと日本やったら間違いなくアメリカが強い!円安ドル高が我が国もベスト^ ^

    エレガントいちもつ
    50代 男性

  • iPhone6発売でアメリカに中国人の海外旅行が増える。

    ままんさ
    30代 女性

  • FOMCの利上げ見送りによる下落の反発によって上昇する。

    タッチー
    30代 男性

  • 勘だよ!勘!10分間なんでね。

    ジンベイザメ
    40代 男性

  • アメリカ経済の低迷は変わりなく、中東情勢も考えると円安に動くと思います。中国経済も不安が残るために。

    セレガ
    40代 男性

  • アップルのiPhoneが好調だから。

    アツシ
    40代 男性

「↓円高ドル安」と予想した方のご意見
  • まだ先の事なので解らないですが、外的要因による経済の不透明感があるのでリスク回避的な円買いが出るのではなかろうかと思っています。円安が進むのは、10月半ばから後半でしょうかねぇ?

    マグ
    40代 男性

  • 米国雇用統計は改善し心理的に一時、ドル高にふれると考えています。しかしながら利上げタイミングの不透明感か中国経済の減速からその後は円高傾向になるでしょう。なんてね(≧∇≦)

    mimi
    40代 女性

  • 中国の経済混乱からくる日米の製造委託縮小から、国内雇用増加にシフトすると予想。短期的に日本の方が回帰スピードが早いために円高に進むと思います。

    ごう
    50代 男性

  • 次の大統領選挙を前にオバマ大統領の求心力、支持率ダウンは周知の通り。市場もそれを反映すると予想します。

    めた
    40代 男性

  • 10分後の値動きくらいじゃ利益を確定したい人達の売り集中で始まったところぐらいじゃないかなぁ。所詮、集団心理の結果にすぎない。

    なべボッコ
    40代 男性

  • 中国経済が落ち着かないのと、その対策の具体策が提示されないための今後への不安感により下がると考えます。

    今なお少年探偵団
    50代 男性

「→そのまま」と予想した方のご意見
  • 利上げされるとの見方から、ドルを買う動きがあったものの、反発。この動きからまもない雇用統計。このところの好景気を鑑みると恐らく雇用統計は良い方向へ動いていると推測される。しかし、それにも関わらず利上げしない矛盾と一時的なバブルとの見方も出てくる。また日本株も比較的安定してきており、好調に推移していることから、雇用統計は大きなイベントとは見られず、前後では大きな変動はないと予想する。

    ひーろー
    20代 男性

  • FRBの金利引上げがなかった、日本国債の格付けが下がるなど、上がる好材料がなかったこと。そうかといって下がるような要因にもならないと思うから。

    ふぁっとマン
    30代 男性

  • 予想通りの結果になりそうだから。利上げ観測も長引いて特に材料もないため目立った動きはなさそう。

    ナル238
    40代 女性

  • ここ最近の株価乱高下がひどいので予想つきません。

    banana
    40代 男性

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