- 「じぶんさんごの池」は、2024年3月31日(日)をもって終了しました。
皆さまのご協力により養殖した珊瑚の成長の様子などをリポートしていきます。
活動の様子は、随時更新しますので、お楽しみに
今年度に完成し運営を開始している「じぶんさんごの池」について、現在の様子をお知らせします
2023年は冬の大雨や夏の台風の影響など大変な時期もありましたが、現在じぶんさんごの池では、合計1,500株のサンゴが養殖されています。
また、じぶんさんごの池ではサンゴ自身が成長し増えていく無性生殖と、卵によって増える有性生殖の両方が行われています。サンゴや卵が無事に成長すれば、これからも順調に増えていく予定ですので、ぜひお楽しみに!
auじぶん銀行のさんご養殖池「じぶんさんごの池」の外観が完成しました
冬の大雨の影響で完成が遅れていましたが、現在はさんごの池に海水を入れて、出来る限り海に近い環境にするための最終調整中です。
今年の4月からは、「ミラクルコーラル」と呼ばれる、高温耐性を持ち、白化がしにくいサンゴの育成が始まります。
4月以降、たくさんのサンゴが育つ水槽の姿をお見せできると思いますので、ぜひお楽しみに♪
いよいよ完成間近のじぶんさんごの池。
来月にはたくさんのサンゴが育つ水槽の姿をお見せできるかと思います。
「じぶんさんごの池」の活動だけにとどまらず、生き物としてのサンゴのことや、
特別編として、auじぶん銀行の社員が実際にサンゴ畑に訪れて学んでいる様子も公開!
海の種代表 金城浩二さま
有限会社海の種 Sea Seed Inc.
内閣総理大臣賞を受賞したサンゴ養殖家の金城浩二氏が代表を務める珊瑚養殖事業。1998年よりサンゴ養殖に取組み、2005年自然の海に移植した養殖サンゴを産卵させることに世界で初めて成功。2017年には、養殖したサンゴの中から地球温暖化に伴う高海水温の影響を受けにくい「高水温耐性サンゴ」を発見。国内外の研究者から大きな発見として注目を集めています。
海の中で、最も多くの生物が集まるサンゴ礁は、現在、温暖化による白化現象やオニヒトデの発生等により、重大な危機に直面しています。
auじぶん銀行では、珊瑚の養殖や海への移植を通じた「珊瑚の保全活動」に皆さまからの寄付金を活用します。
- ※お客さまのご負担はありません
このプロジェクトはSDGs活動のうち
No.14「海の豊かさを守ろう」をサポートしています。
「ブルー円定期預金」へのお預入れ、またはじぶん銀行スマホデビットの新規発行いただくことで、「珊瑚保全活動」にご協力いただけます。皆さまからのあたたかいご協力をお待ちしています。
- 「じぶんさんごの池」の活動停止に伴い、ブルー円定期預金の提供および、スマホデビット新規発行による寄付についても、2024年3月31日(日)をもって終了いたします。
- ※2024年3月31日(日)までにブルー円定期預金へ預入れ、またはスマホデビットの新規発行をされたお客さまについては寄付の対象となります。
- ※お客さまのご負担はありません