皆さまからの寄付金は、森の多様性を取り戻す「多様性のある森づくりプロジェクト」に活用します。
植林先の選定から、植林の様子まで、活動の様子を随時更新しますので、お楽しみに
皆さまの2023年度のecoプロジェクト(現サステナビリティプロジェクト)へのご参加により、合計約270万円をmore trees様に寄付しました。
ご参加された皆さま、誠にありがとうございました!
そして、今回の寄付金を通じて、auじぶん銀行の森に合計352本(コナラ・クリ各112本、ヤマザクラ128本)の植樹が行われました。今回の植樹により、auじぶん銀行の森での植樹本数は2024年7月時点で合計532本となりました。
これからもauじぶん銀行の森の様子や木々の成長を公開していきますので、ご協力をよろしくお願いします!
2023年5月から、「auじぶん銀行の森」で本格的に植樹活動が始まりました!
「auじぶん銀行の森」は岐阜県東白川村の「黒渕」という地区にあります。標高約1,000mの尾城山の頂上付近に位置し、上からの見晴らしがとても良いです。
また、植樹の開始にあわせて、入り口には地元の東白川村で育った東濃ヒノキを利用した「auじぶん銀行の森」の看板が設置されました。
今回は、記念植樹として社員2名も参加して、広葉樹であるクリの苗木15本を植えました。
この地域での広葉樹の植樹は新たな試みとなるため、防護ネットで囲った区画をいくつか設置して、
クリやコナラ、ヤマザクラなど複数種類の苗木を植えることで、
どの種類の木が地域に適しているかを調査をしながら活動を行っていきます。
「auじぶん銀行の森」では、お客さまの「ecoプロジェクト」への参加による寄付を通じて、今後も多様性のある森づくりに向けて、2025年までに1.5haの対象地域に合計1,080本の植栽を予定しています。
本格的に始まった植樹活動。これから苗木の成長はもちろん、東白川村や周辺地域についても発信予定ですので、お楽しみに!
この度、森林保全活動「auじぶん銀行の森」の活動地域が岐阜県の東白川村となりました。
東白川村は標高1,000m前後の山に囲まれ、中央には村名の由来でもある白川(しらかわ)が東西に貫流しており、林業とともに木材関連産業が盛んな地域です。
これから植林のための整地を行い、実際の植林作業は2023年3月~4月を予定しています。
整地や植林の様子など定期的に更新をしたいと思いますので、お楽しみに!
一般社団法人 more trees
一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、音楽家 坂本龍一氏が創立し、建築家 隈研吾氏が代表を務める森林保全団体です。森と人がずっとともに生きる社会を目指し、「都市と森をつなぐ」をキーワードにさまざまな取り組みを行っています。
日本は国土の約7割が森林に覆われる森林大国です。主に木材生産のために戦後植林されたスギ・ヒノキを中心とした人工林により森林面積が増えました。一方で、スギとヒノキの2種類だけで日本の森林全体の4分の1以上を占めており、森の多様性を欠いてしまいました。
auじぶん銀行では、森の多様性を取り戻す「多様性のある森づくりプロジェクト」に皆さまからの寄付金を活用します。
- ※お客さまのご負担はありません
このプロジェクトはSDGs活動のうち
No.15「森の豊かさを守ろう」をサポートしています。
「グリーン円定期預金」へのお預入れ、または住宅ローンの書類をアップロードいただくことで、「森林保全活動」にご協力いただけます。 皆さまからのあたたかいご協力をお待ちしています。
預入金額の0.01%相当額(上限500万円/年度)を寄付いたします。
- ※お客さまのご負担はありません
お申込み1件につき39(サンキュー)円を寄付いたします。
- ※お客さまのご負担はありません
auじぶん銀行口座をお持ちのお客さまは、受付口座へ24時間いつでも寄付が可能です