auじぶん銀行からのごあいさつ

平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

auじぶん銀行は、「日本初のモバイルに特化した質の高い金融サービスを提供し、お客さまに最も身近な銀行になる」という創業の思いのもとに、豊富なデジタルマーケティングリソースを有するKDDI株式会社と、金融ビジネスに深い知見を有する株式会社三菱UFJ銀行により2008年に設立され、2023年6月をもって開業15周年を迎えました。このような節目を迎えることができましたのも、ひとえにお客さまやパートナー企業さまの多大なるご支援、ご高配によるものと、重ねて御礼申し上げます。

この開業15周年に際し、auじぶん銀行では創業の精神と時代の潮流を合成すべく、2023年12月に新たなパーパスを定めました。
「デジタルを駆使する。お客さま視点で考える。そして、期待を超える金融へ。」
新たに掲げるこのパーパスを軸に、行員一人ひとりが、これまで以上にauじぶん銀行の存在意義や経営方針をじぶんゴト化し、自律的に業務に取り組むことで、より多くのお客さまのニーズに応えられる銀行となるべく、一層の努力を続けてまいります。

また、社会貢献や全てのステークホルダーの持続的な成長も、auじぶん銀行の重要な使命と考えています。これまでは、2020年9月に定めたSDGs宣言を指針としてまいりましたが、より有機的に経営と結び付け実践すべく、SDGs宣言に代わる新たな指針として、2023年9月に「サステナビリティ経営方針」を策定しました。今後は新たな「サステナビリティ経営方針」に基づき、事業活動を通じたSDGs達成への貢献を目指すとともに、auじぶん銀行と全てのステークホルダーの共存・共栄を図ってまいります。

今上期におきましては、auじぶん銀行の商品・サービスを通じ、お客さまにより魅力を感じていただけるよう、新たな試みを推進いたしました。具体的には、KDDIグループのシナジーをいかし、携帯業界初の通信と金融特典がセットの「auマネ活プラン」の提供開始、ケーブルテレビ事業を中心に事業展開するJCOM株式会社や中部地方を中心にインターネットを提供する中部テレコミュニケーション株式会社とのパートナーシップによる新たな住宅ローン金利優遇サービスの提供開始、住宅ローンの団体信用生命保険における上乗せ金利なしのがん50%保障団信に「4疾病保障」追加※1など、商品やサービスの更なる拡充を図ってまいりました。
このような取組みをお客さまから評価いただき、業容に関しても2023年11月には住宅ローン融資実行額がインターネット専業銀行として最速で累計3.5兆円を突破※2したほか、2023年9月末時点で約545万口座、預金残高3兆円、ローン残高2.8兆円の事業規模にまで成長することができました。

auじぶん銀行は、これからもスマートフォンを中心としたお客さま接点を軸に、先進的で高品質な金融サービスを提供し、お客さまの期待を超える新しい体験価値を創造してまいります。

今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2024年1月
代表取締役社長 石月 貴史

  1. ※1対象プランは「がん50%保障団信」「がん100%保障団信プレミアム」となり、住宅ローン残高の保障割合はプランによって異なります。4疾病とは急性心筋梗塞、脳卒中、肝疾患、腎疾患を指します。所定の急性心筋梗塞または脳卒中を発病し所定の状態に該当した場合もしくは所定の手術を受けた場合、または所定の肝疾患または腎疾患を発病しその疾病の治療を目的とした入院が60日以上継続した場合が対象となります。
  2. ※22023年11月17日時点、auじぶん銀行調べ。ネット銀行とは、住信SBIネット銀行、ソニー銀行、PayPay銀行、大和ネクスト銀行、楽天銀行、GMOあおぞらネット銀行、みんなの銀行を指します。