1年もの中国元にご注目!
2014年9月8日
円からのお預入限定で、1年もの中国元定期預金の金利が9月8日(月)よりアップします。
ぜひこの機会をお見逃しなく!
2014年9月8日
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外貨預金には元本割れとなるリスクがあります。お取引の前に必ずご確認ください。
株式会社じぶん銀行
2014/09/08~2014/11/02
2014年9月8日(月)に1万中国元お預入れいただいた場合
1万中国元×2.5%=250中国元(税引前利息)
250中国元-税金50.78中国元=199.22中国元(税引後利息)
2014年上半期の実質GDPは、前年比+7.4%と政府目標の7.5%を若干下回り、足元の経済指標もまちまちな結果となるなど、中国経済は成長率の緩やかな低下傾向が続いている。景気先行きの楽観的見方が後退する一方で、政府は継続して景気対策や規制緩和を行っており、上海株式市場は主要国では年初来トップの上昇となっている。
リーマンショック以降、中国政府が通貨の国際化と金融の自由化を急速に進めてきたことで、中国元の市場流動性は拡大を続けている。2012年6月からは東京市場で日本円と中国元の直接取引が開始され、さらなる取引活性化に期待が高まっている。
中国元はアベノミクスを契機とした円安の流れに乗り、年初には17円台半ばまで上昇。その後は16円台前半での揉合いを続けていたが、足元では再び17円台に乗せてきている。2014年11月の米中首脳会談を控え、膨大な貿易黒字を抱える当局が中国元高誘導に動くとの思惑もあり、ドル円相場での円安地合いも相まって、当面円安中国元高基調が続くと予想する。
執筆者:株式会社じぶん銀行 ALM部長 島本薫
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