ブロッコリーの無農薬栽培に成功!

「出来るだけ農薬を使わずに育てたい!新鮮でおいしい野菜を食べてもらいたい!」

そんな農園スタッフ達の熱い想いから、試行錯誤を繰り返してきた結果、
ブロッコリーの無農薬栽培に成功しました!

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おいしい野菜栽培の秘訣は、毎日の観察ノートと振り返り

auじぶん農園のスタッフたちは、新鮮でおいしい野菜を栽培するため、
野菜観察を日課とし、野菜の成長や変化はもちろん、葉に害虫がいないか、天気や気温は
どうだったかなど「観察ノート」にその日の様子や状態を細かく記録しています。

▼写真の提供に協力いただいたTさんは、現在4冊目!

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そして記録だけでなく、スタッフ全員で「野菜づくりの振り返り」として、気づきや次回育てる時の注意点を共有しています。

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びっしり書かれた野菜の記録から、野菜栽培への愛がひしひしと伝わってきます。

こうした農園スタッフたちの日々の努力が、新鮮でおいしい野菜の栽培に繋がっています!

12月でもビニールハウスの気温は30℃超え!

野菜栽培は、室温管理も重要です。
しかし12月の寒い外気とは反対に、ビニールハウスの気温は30℃を超えることも・・・。

ただ水撒きをするのではなく、その日の気温や天候に合わせて水量を調整し、生育状態を守ります。

また、液肥(肥料成分を水に溶かした液体の肥料)は、初期から与えすぎても雑草ばかりになり、逆に不足すると成長不良に陥ってしまうため、適切な濃度やタイミングをみて与えます。

このような工夫は難しいポイントですが、野菜栽培には欠かせません。

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野菜の袋詰めにも、ひと工夫!

収穫の時はみんなが待ち望んでいた瞬間です!
ターサイ、ベビーリーフ、コールラビ、こかぶ、春菊、ブロッコリーなど
種類も豊富で収穫量も多く、今回も豊作の秋でした!

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そして、受け取った人に喜んでもらえるような分量や色合いを考えながら丁寧に袋詰めしています♪

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料理写真が大集合

農園から届いたおいしい野菜を受け取った社員たちは大喜び!
今回もこんなにもバリエーション豊かな料理ができました♪

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順調に進む、ニンジン栽培

前回ご紹介した、土の深さを出すためにペットボトルを利用し栽培している
ニンジンもすくすくと順調に育っています♪

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ペットボトルを使った工夫は、これだけではありません!

キャップに穴を空け、やさしい水流にすることで
ひとつひとつのニンジンにしっかり液肥を与えています。

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いまから収穫の時が楽しみですね♪