DX企画推進の仕事

業務部門の課題をシステムで解決し
社内全体のDX化をリードする

DX企画推進部では各業務部門からの依頼に沿ってシステム開発を行っています。依頼元の部門がシステムを使って何をどうしたいのかヒアリングを行い、対象となる業務のことを理解し、業務プロセスをシステム化することでどのような利点が生まれるかを精査します。要件に沿ってシステムの設計をし、プログラミング、テストを行い実際に利用できるようにリリースがされます。リリースして終わりではなくその後の改修にも携わります。
開発にはスピードと正確さが求められると同時に、チームワークが欠かせないためコミュニケーションの力が必要とされる仕事です。

─あなたが大切にしていることは？

部内に対しても、部外に対してもコミュニケーションを大切にしています。
良いシステムを作るためには、業務を理解することが必須ですし、どうやって解決したいのかを明確にする必要があります。初期段階では要件が明確でないこともあるので、相手は業務のスペシャリストとして、こちらは開発のスペシャリストとして、お互いの知見から議論を進め明確にしていきます。開発段階でも密にコミュニケーションをとりながら、一緒になってゴールに向かっていくことで、より納得感の高いシステム開発が実現できると思っています。

─じぶんの強みはなんだと思う？

向上心です。入社前までは独立リーグで野球をやっていました。パソコン自体もほとんど使ったことがない状態で入社をしましたが、自分の決めたことは納得いくまでトライ＆エラーを繰り返す向上心でここまでやってこれたと思います。野球をやっていたころにもっと上手くなりたいという思いが常にあって、その経験が生きているのかもしれません。仕事の上でも基本的なスタンスは変わっていなくて、自分の目標を決めてそれに対して積み重ねていくことが、自分の強みであり持ち味であると思います。