1年目の時、尊敬する上司に、1つの仕事に対して必ず「あなたにしかできない色をつけなさい」「付加価値をつけなさい」と言われ、その言葉をずっと大切にしています。私は小学生からダンスをやっていて、ダンスは自分なりの表現をしたり、上手く見せるための工夫をしたりするので、「付加価値をつける」ということがすごく腑に落ちました。付加価値をつけることで、もっと良いものにする。それ以降は、どんな仕事をするときも、自分なりの考えやもっと工夫できないかを意識し、じぶん色という名の付加価値を付けるよう意識しています。
良い意味で(笑)面倒くさがり屋で、とにかく楽しいことをしていたいという性格なところです。そのため、仕事面においてもどうしたら時間をかけず効率的に進められるか、どうやったらシンプルに自分が面白いと感じで仕事ができるかと常に考えています。この考え方は、お客さまが利用するサービスや目にする広告を手掛けるうえでも共通しており、「シンプルで操作しやすい画面設計」「ついじっくりと見て興味を持ってもらえるような広告デザイン」「面白いと感じてもらえるようなウェブサイト構成」を考えることに繋がっています。
こういった側面で、もっとじぶん銀行を知りたい、他のサービスも使ってみたいと思われるような銀行にして“じぶん銀行ファン”を増やしていきたいです。
「成長の場」ですね。入社以来、関わるすべての上司、先輩はプロフェッショナルな方々ばかりでした。責任ある仕事を任せられる中でも、わからないことがあればすぐに聞ける環境なので、積極的に行動して、上司や先輩方からたくさんのことを吸収して自分のものにしています。プロフェッショナルな先輩方に負けないよう、たくさん経験を積んで、もっともっと成長していきたいです。
5年、10年先には、さまざまな面で利益をもたらす人になっていたいです。例えば、「この人に聞けば間違いない」という人になるのもいいですし、自分が成し遂げた仕事でじぶん銀行に大きな利益をもたらすということでもいい。どの部署に行っても活躍できる役立ち人材を目指して頑張りたいです。
うちに帰ると、猫7匹、犬1匹が出迎えてくれるのが最高の癒しです。愛猫、愛犬とたわむれて遊んで過ごしている時間は、仕事のことは一切忘れて完全オフモードになります。
※所属部署は取材当時のものです。
CROSS TALK
2016年入社1年目当時の座談会です
PREV
NEXT