株式会社じぶん銀行（本社：東京都中央区、代表取締役社長：臼井朋貴、以下 じぶん銀行）は、株式会社西武ライオンズ（本社：埼玉県所沢市、代表取締役社長：居郷肇、以下 ライオンズ）とパートナーシップ契約を締結し、ライオンズが推進するオレンジリボン運動プロジェクト「SAVE THE HOPE」を支援します。

「オレンジリボン運動」とは、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
じぶん銀行は、KDDIグループの一員として「社会の持続的な成長に貢献する会社」を目指し、事業を通じた社会課題の解決に取り組んでいます。ライオンズとともにオレンジリボン運動を推進することで、幼い子どもたちが虐待に苦しむ現状を改善し、明るい未来を築くことのできる世界を目指します。

本プロジェクトはライオンズの「L-FRIENDS^※」の一環で、8月21日 対北海道日本ハムファイターズ戦で「オレンジリボン運動デー」イベントを開催します。当日は、監督、コーチ、選手が本プロジェクトのロゴ入りオリジナルキャップ、ユニフォームを着用して試合を行います。
じぶん銀行では、7月16日より「じぶん銀行オレンジリボン募金」の受付を開始し、1,000円以上を募金いただいた方の中から抽選で「オレンジリボン運動デーの観戦チケット」や「オレンジリボン運動デー限定ユニフォーム（選手サイン入り）」が当たるキャンペーンを実施します。「じぶん銀行オレンジリボン募金」の詳細はこちらをご覧ください。https://www.jibunbank.co.jp/landing/orangeribbon/

私たちライオンズのL-FRIENDS活動・子ども支援の基本理念である青少年の健全育成の一環として、“野球を通じて、子ども虐待防止・子育て支援についての啓発活動を展開できたら。”そんな想いから、「SAVE THE HOPE（セイブ ザ ホープ）ライオンズ オレンジリボン運動プロジェクト」はスタートいたします。子どもたちの目が輝き、明るい笑い声が響くボールパーク、それがメットライフドームです。そこでの、親子一緒の楽しいひとときは、子どもにとって、かけがえのない一生の宝物。こうした思いをロゴにいたしました。野球場が子どもたちの未来と希望にあふれる場所であり続けるために、何ができるのかを共に考え、共に行動していきます。

児童虐待防止全国ネットワークは、2001年、「児童虐待防止法の改正を求める全国ネットワーク」として誕生し、児童虐待防止の法制度改正を求めるソーシャル・アクションを行ってきています。2006年からは、「子ども虐待防止オレンジリボン運動」により、子ども虐待の理解を広める広報・啓発活動を行い、「虐待かな？」と思ったときに、児童相談所や市町村の窓口に連絡する電話番号「189」を広めるキャンペーンをしています。さらに子ども虐待の予防を目的として「子どもと子育てにやさしい社会が『子ども虐待のない社会』の実現につながる」との理念のもと、子育て中の親と子どもに楽しい時間を過ごしていただくためのイベント「オレンジリボン・フォーラム」も行っています。このところ、連日のように子ども虐待の報道がなされています。私たち一人ひとりができることをして、「子ども虐待のない社会」を実現する、それが私たちの目標です。皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。

じぶん銀行は、このたびのオレンジリボン運動プロジェクト参画を機に、KDDIグループの一員として、auが掲げる「おもしろいほうの未来へ」というブランドスローガンのとおり、子どもたちが安心して、明るく楽しく過ごす世の中をつくるお手伝いができれば光栄です。私個人も大学まで野球を続けてまいりましたし、ここ10年間は少年野球チームの監督を務めていることから、野球を通じた子ども虐待防止・子育て支援の啓発活動に強く共感しております。今回の活動を「じぶん銀行」としても「個人」としても全力で盛り上げ、「次世代を担う子どもたちの健全育成・支援」に積極的に取り組んでいきたいと考えております。

auフィナンシャルグループのじぶん銀行は、生活の中心となったスマートフォンを通じてお客さまの日常生活における決済・金融サービスをより身近にする「スマートマネー構想」を推進しています。今後もスマートフォンを中心とした金融サービスを提供し、“お客さまに一番身近に感じてもらえる銀行”として、お客さまやパートナー企業とともに新しい体験価値を創造していきます。

適用条件や注意事項など、キャンペーンの詳細については以下のキャンペーンページよりご確認ください。

https://www.jibunbank.co.jp/campaign/2019/20190716_orangeribbon/