2008年6月創業のじぶん銀行は、現在327万の口座数を維持しています（2018年9月末時点）。

じぶん銀行は、KDDIと三菱ＵＦＪ銀行の共同出資により、金融とITを融合した先進的なモバイル銀行として2008年に設立されました。

日本で初めて、アメリカの銀行・金融業界団体BAIによる「革新的ビジネスモデル特別賞」を受賞（2013年11月）。そして、スマホをメインとしたビジネスモデルとしてトップレベルの実績とサービス内容を評価され、アジア地域の銀行専門誌“The Asian Banker”から「ベストビジネスモデル賞」（2015年3月）更には「最優秀ネット銀行賞」（2017年3月）を受賞しました。　

じぶん銀行がサービスを提供する「AI外貨予測」と「AI外貨自動積立」が「Efma-Accenture DMI Awards 2018 in APAC」で銀賞、拠点を限定しない「Efma-Accenture DM I Awards 2018」において、「Analytics & Artificial Intelligence」（アナリティクス＆人工知能）の部で銅賞を（共に2018年10月）、「MCPC award 2018」において、ユーザー部門モバイルビジネス賞（2018年11月）を受賞しました。

スマートフォンを使った取引が全体の83％を占めています。銀行に必要なものすべてがアプリで完結できるじぶん銀行だからこその数字です。

口座開設、振込み、外貨預金やFX取引、カードローン、住宅ローン、電子マネーチャージ、さらにはtotoの購入これら全てじぶん銀行のアプリから行うことができます。

社員の平均年齢は38.5歳。各業界のスペシャリストで構成されています。

過去3年間の入行者のうち離職者の割合は6.1％と低めです。