知ってトクする!みんなの懐事情
ライフスタイルや趣味でカンタン探索
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〜新機能「みんなのマネー事情」登場〜〜新機能「みんなのマネー事情」登場〜

自分の金融資産について考えることは、未来の自分を考えるために大切なこと。
そのきっかけをつくりたいとの思いから、じぶん銀行はスマホアプリの新機能として「みんなのマネー事情」をリリースしました。
年齢やライフステージなどの条件を設定して、世間一般の貯蓄や金融資産を調べられるツールです。
さまざまな条件でデータを探索しながら、お金のことを一度、見つめ直してみませんか。

様々なプロファイルに応じた
金融資産データを調べられる

「みんなのマネー事情」では、年齢、家族、持ち家状況、地域などのプロファイルを条件として設定すると、そのプロファイルに当てはまる人の平均金融資産データを調べることができます。
円普通預金や外貨預金、株式などの具体的な金額と資産の内訳を、グラフで一目でわかるように表示します。
年齢などの基礎的な項目だけではなく、ライフスタイルや趣味といった様々な条件を設定して探索できるのが、「みんなのマネー事情」の特徴です。

設定できるプロファイルの組合わせ数は総計100万種類以上。それぞれのプロファイルに当てはまる平均金融資産データをアプリですぐに見ることができます。
このデータは、日本全国15万人を対象としたインターネット調査結果をもとにしたものです。

※一部のプロファイルで、サンプル数が限られるケースがあります。

キャプチャー1

設定したプロファイルに当てはまる平均金融資産データを、色分けされた円グラフでわかりやすく表示

スマホでサクサク調べられる
直感的な使い勝手

スマホアプリで気軽に探索できるよう、使い勝手のよいインターフェースにもこだわりました。9つのプロファイル項目を選んでいくだけの直感的な操作で、金融資産データを簡単に絞込みできます。

プロファイル項目を自由に変えられるのも、大きなポイントです。
「10年後の自分」「結婚した自分」「家を購入した自分」といったように設定を変えることで、それぞれのケースの金融資産データをシミュレーションできます。

自分の将来を具体的にイメージすることは、ライフプランニングのきっかけになります。
また、世間一般の金融資産やその内訳を「見える化」することで、新しい自分に気づくことができるかもしれません。

キャプチャー2

操作は、9つの項目(性別・年齢・地域・職業・個人年収・ライフステージ・運用傾向・居住形態・公営競技)を選ぶだけでOK

「みんなのマネー事情」の使い方を
モデルケースでご紹介します。

家の購入を検討しているAさんのケース

40代・男性・関東

そろそろマンションを購入したいけど、今の貯蓄額で十分なのかちょっと不安…。
同年代でマンションを購入している人のデータを調べてみよう。

設定したプロファイル

  • 性別:男性
  • 年齢:40代
  • 地域:関東
  • 職業:正社員
  • 個人年収:300~500万円
  • ライフステージ:既婚(独立前子供有)
  • 運用傾向:安定運用(中リスク)
  • 居住形態:集合住宅(ローン有)
  • 公営競技:低頻度利用

みんなの資産

  • 円普通預金:1,880,000円
  • 円定期預金:1,590,000円
  • 外貨普通預金:80,000円
  • 外貨定期預金:80,000円
  • 投信・株式・債券保有額:640,000円
  • その他保有額:1,510,000円
  • 合計:5,780,000円

※実際に探索した際の数字と異なる場合があります。

住宅ローンの頭金を考えても、自分の貯蓄額と同じぐらいだ!
今ならローン金利も低いし、マンション購入計画を進めてみよう。
みんな、意外と投信や株をやってるんだな…。自分も資産運用に挑戦してみようかな。

子育てしながら働く
Bさんのケース

20代・女性・九州

子育てにはお金がかかるし、将来の教育費もしっかり準備しておかないと。
30代だと、みんなどのぐらい貯蓄しているのかな。

設定したプロファイル

  • 性別:女性
  • 年齢:30代
  • 地域:関東
  • 職業:正社員
  • 個人年収:300~500万円
  • ライフステージ:既婚(独立前子供有)
  • 運用傾向:安定運用(中リスク)
  • 移住形態:賃貸・社宅・その他
  • 公営競技:利用経験無

みんなの資産

  • 円普通預金:1,280,000円
  • 円定期預金:990,000円
  • 外貨普通預金:40,000円
  • 外貨定期預金:20,000円
  • 投信・株式・債券保有額:130,000円
  • その他保有額:510,000円
  • 合計:2,970,000円

※実際に探索した際の数字と異なる場合があります。

やっぱりみんな、しっかり貯蓄してるんだな。
「みんなの資産」の金額を目標に、貯蓄をコツコツがんばろう。

自分の金融資産を考えることは、健康を考えることと似ています。
定期的に受ける健康診断で、私たちは健康であることを再確認できます。
健診結果の各種数値と、食生活や一日の消費カロリーなど自分の特徴がわかれば、
より効果的な生活習慣の改善やダイエットに、納得して取組むこともできます。

同じように、金融資産に関わるプロファイルや影響因子もたくさんあります。
年齢といった単純な切り口だけのデータでは、いまいち「自分ごと」にしきれないのではないでしょうか。
自分ならではのプロファイルを元に金融資産データを探索できれば、
ぼんやりとしたお金の不安が多少和らぎ、
将来に向けて準備することが何か見つかるかもしれません。
忙しい毎日の中で少しだけ時間をとって、まずは興味本位で金融資産と向き合ってみる。
それが、自分らしい未来を描くための一歩になります。

その他プロジェクトの取組