じぶん銀行FXアプリバージョンアップのお知らせ

2016年7月14日

2016年7月20日(水)より、Android向けじぶん銀行FXアプリのバージョンアップを行います。

【1】【ご注意ください】FIFO注文が初期設定となっています。

アプリのバージョンアップにより、ストリーミング注文画面ではFIFO注文が初期設定となります。FIFO注文は両建て取引ができませんので、充分にご注意ください。

FIFO注文とは

「新規」と「決済」を区別せず発注する方法です。建玉がある場合には決済注文、建玉がない場合には新規注文となります。決済注文となる場合は、古い建玉から順に決済を行い、決済可能数量を超えた注文数量については新規注文として扱われます。

  • [設定]メニューで初期値設定を変更しても、ストリーミング画面ではFIFO注文が初期設定となります。両建て取引をする場合は、その都度、取引の種類を「新規」に変更してください。

【2】ストリーミング注文画面が一新。カンタン操作で連続注文!

【旧画面】

【新画面】

ストリーミング注文画面に[建玉数量][建玉価格][評価損益]を表示。保有建玉の状況を一目で確認できます。 また、発注ボタンの為替レートを大きく表示させ、操作性がアップいたしました。

画面切替することなく保有建玉の状況を把握

取引成立後、これまでは建玉照会画面へ遷移していましたが、新バージョンでは画面切替することなくストリーミング注文画面で保有建玉の状況を確認できます。
また、自動的にFIFO注文が選択されており、新規・決済を選ばずにスピーディーなお取引ができます。

売買のレートボタンを押して注文が執行されると…

すぐに保有建玉状況が表示されます。ロックを解除し…

反対売買を押すと、すぐに決済注文が発注されます。

お取引をもっと便利に!

スリッページを初期設定!

[メニュー]から[設定]→[取引設定]画面においてスリッページの初期値を設定いただけます。
これにより、発注する際の入力は不要となり、スピーディーなお取引が可能となります。

【3】WQHDディスプレイに対応しました。

WQHDディスプレイに対応しました。Google Playより最新版に更新のうえ、ご利用ください。

  • 「Android」は、Google Inc.の商標または登録商標です。

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